パクられてこそ本物？？

 

昨日の続きです。

 

こんな話を聞いたことがあります。

パクられてこそ本物！！

 

自分が考案し製作したものを他の誰かがパクる。

これはいいように考えれば、自分のやっていることがいい案だった為パクられマネされた。

と、いうことであり自分のやってることが認められたと捉えてもいいのかもしれません。

 

が、しかし物や事柄によって変わるかもしれませんが、そんなことが罷り通ってばかりの世の中になるとビジネスで考えたときに資金力がある企業の一人勝ちになってしまうかと思います。

 

だから、そうならないように考案者の知的財産権を守るための特許庁があるのだと思います。

 

私にやっていることは基本的にフルハンドメイドのためパクろうとしない！？笑

 

無駄なプライドなのか？そうでないのか。

 

キャンプギアのパクリに関しては、私のように人と被らないオリジナルのものを使ってもらい認めてもらいたい、少しでも良いものを届けたい、評価を知りたい、と思い考え製作している人は結論から言うとパクらないと思います。

 

それは、そこに考案者、製作者としてのプライドがあるからです。

このプライドも時と場合により良し悪しだとは思うのですが、、笑

 

今は第三次キャンプブームと聞きます。

そんなキャンプブームをビジネスの一環としてしか捉えていない人はパクって売りまくろうと思うかもしれません。

 

０から１を生み出すのが至難のわざと言われる昨今では、その方が効率がいいのかもしれませんが、、、

 

非効率でしかないのかもしれません、、、笑

 

パクリパクられ売り売られ？

 

パクリ問題とは別でよく耳にすることがあります。

それはガレージブランド商品の転売問題です。

 

これは日本の中でも人気トップクラスのガレージブランドの商品に多く見られます。

 

その方達は

転売ヤーのために作っているのではない！

と嘆いていますが、そうならない為にも対策は色々と考えやっているみたいです。

 

まだまだ弱小ブランドの私からすれば、

そうなればそれはそれで面白いかも？

なんて思ったりもします。笑

 

プライドも当然大事だとは思いますが、、

 

何事も結局はバランスが大事

 

そんないろんな問題を考えた時に今私が一番思うのは

結局、全てバランスが大事なのかなと思います。

自分のプライドも当然大事だと思いますが、それだけではどうにもならないことがあるのも事実です。

自分のエゴだけでしかない物事は時として自分自身の首まで締め兼ねないと。

 

これからもブレないところはブレずに、そんなことも考えながらKOKOROブランドを発信していこうと思います♪

 

 

 

人とと被らないおすすめのガレージブランドは

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