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雨上がりのキャンプで気を付けることとは?

前日が雨の時には、、、

 

先日のデイキャンプの時にふと気付いたことがあります。

 

それは、キャンプ場にもよるとは思いますが、前日がそれなりの雨量だった場合は翌日がいくら良い天気になったとしても、テントを設営する場所は良く確認したほうが良いと言うことです。

 

どう言うことかというと、キャンプ場のテントサイトには大体が地中に砂が入っていると思います。

 

それは、地面の水捌けを良くするためのはずなのですが、大丈夫そうに見えても実際はそうじゃないところがあるからです。

 

全体的に水捌けが良いところでも、地面に傾斜がある場合は水上より水下の方が全然水捌けが悪い場合があります。

 

これは私の実体験で、大きなフリーサイトで緩やかな傾斜がついているところでそんな経験をしました。

 

予約している区画サイトの場合はどうしようもない話にはなりますが、、、

 

他に空きがある場合は管理棟で相談してみると良いと思います。

 

この時の手前が水捌けがイマイチでした

 

地面の傾斜を気にする

 

その時は、前日こそそれなりに雨は降りましたが、夕方には雨も上がり翌日には太陽の日差しが厳しい暑すぎる晴天でした。

 

キャンプ場までの道中も道路は乾いていて、キャンプ場も雨の形跡を感じることはない状況でした。

 

チェックイン後、はじめはフリーサイトの水下側にタープを張ろうと思って準備をしていたのですが、歩いている時に足元に違和感を感じました。

 

芝も少し伸びていたりもしましたが、水上側との地面の状態の違いは歴然で、私の感覚では十分に乾いてそうだったのですが、歩く度に水気を感じる程でした。

 

特に芝が元気よく茂っているところは注意した方が良さそうです。

 

そんな経験をしたので不思議に思い地形を見た時に、地面の傾斜で水下側が水を多く含んで地中に抜けきってないのかな〜と思いました。

 

道路のアスファルトが水捌けを悪くしている原因の一つかなとも思いました

 

 

そこまで気にしなくても良い話かも知れませんが、、、

 

今回の雨上がりキャンプの件は、必ず注意しなければいけない話と言うよりは、そんなこともあるんだな〜と頭の片隅に入れてもらえれば何かの役には立つ話です。

 

ピクニック、BBQ、お花見、公園などでのこれからのレジャーシーンで、

 

あ、そう言えば!

 

となればと思います。

 

私自身、知らない事だったのでそんな風に感じました。

 

こんな感じで、毎回何かと気付きがあるアウトドアでの出来事は、これからの人生できっと何かの役に立つと思っています。

 

キャンプを通じて学ぶことはたくさんあると思います

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