とても便利なタープというもの

 

私が友人達のキャンプに誘われて初めてキャンプを体験したときの事です。

 

友人が『タープ』を張ろう言い出しました。

 

単純に、

 

ん？？タープ？？

 

と、思い友人に

 

何それ？？

 

と聞きました。

 

すると友人から

 

日陰をつくるやつ！

 

と、返事が返ってきました。

 

日陰を作るものというのは分かりましたが、その必要性が私にはあまり理解出来ませんでした。

 

テントがあれば必要ないやろ？？

 

と、普通に思っていましたし、ポップアップシェルター以外にそのようなものを見たことがなかったからです。

 

そんなこんなで友人がタープを張り終わり、その中にテーブルやチェアなどを配置し終わった状態を見て、

 

なるほどな！！これはいい！！

 

と、ちょっと感動したのを今でも覚えています。

 

それまでの私のキャンプのイメージは、テントの前にポップアップタイプのシェルターを設置するスタイルがキャンプと思っていたからです。

 

これが私のキャンプスタイルのイメージでした。

 

 

タープの快適さに感動！！！

 

実際にタープの下に入ってみると、その快適さにびっくりしました。

 

これは、あるのとないのでは、キャンプの快適さが違うなと普通に感じました。

 

 

特に夏場のキャンプで木陰がないようなところでは、その重要性は身をもって体感すると思います。

 

夏場の日陰を作るためにタープを使うという方法もあるのですが、日陰を作る以外にも一時的な雨避けためにもタープがあるととても便利です。

 

タープの良いところ面白いところは、ボールを使うことにより張り方のバリエーションがとても豊富なことだと思います。

 

それと、タープは形と生地に様々な種類があります。

 

主流は、長方形のレクタタイプ、正方形のスクエアタイプ、六角形のヘキサタイプです。

 

生地の種類も豊富で、ポリコットン、コットン、ポリエステルと用途に応じて選べます。

 

キャンプをしなくてもタープを一つ持っていると、ピクニックやBBQの時にとても役立つので、張り方を習得してみてはいかがでしょうか？？

 

体験したことがない方は、タープの快適さ、面白さを感じることができると思いますよ〜♪

 

キャンプの時はテントの前に設営します