焚き火台のメンテナンスってどうしていますか??
焚き火の後片付けは??
焚き火をするのはいいけど後始末が、、、
そんな方は意外と多いのではないでしょうか??
私もその一人でした。
焚き火に限らずBBQもやるのは楽しくて良いのですが、後片付けって面倒くさくなりませんか??
面倒くさくなる理由を考えたときに思い浮かぶのは、まず汚れるではないでしょうか??
焚き火をした後は煤汚れが付く、BBQをしたら炭の汚れプラス油汚れも付く、、
そんなところではないでしょうか?
当たり前のことなのですが、、、私はそうでした。
焚き火もBBQも楽しいのですが、、、
そんな時に扱いやすいKOKORO焚き火台
そんな私の負を解消してくれるのが、KOKORO焚き火台です。
まあ、私が製作しているから当たり前なのですが、、、笑
そうです!
そんな負を解消することも焚き火台をデザインする中で考えながら製作しています。
今私が一番お気に入りのステンレスモデル。
私の製作している焚き火台はシンプルなフレームに火床jにメッシュを採用しているのが大きな特徴です。
よくある焚き火台やBBQスタンドは、全てではないですが表面積が大きいものが多いと思います。
そのため汚れる面積も増えるので掃除する面積も増えます。
その問題を解消したのが私が製作しているKOKORO焚き火台です。
当たり前に汚れはしますがその後のメンテナンスがとても楽です。
KOKORO焚き火台の片付け方
まず薪または炭が完全に燃え切っているかを確認して下さい。
翌朝も焚き火をした時などは燃え切ったと思っていても少し燻っていたりしているものです。
そんな時は水をかけて完全に消火させると安心です。
※あからさまに薪が燃えている時や、火柱が見えている時に水をかけるのは危険なのでやめましょう。
急な消火は高温の水蒸気で火傷したり、灰が舞い上がり周りの迷惑になります。
場所を選んで水をかけて完全に消火させます。
ここは灰捨て場があるキャンプ場でした。
消火を確認します。
消火が確認できたら燃えカスや炭のカスがメッシュに残ったままの状態で、ゴミ袋を用意してメッシュを外します。
革手袋は必ず使用して下さい。
そして最初に対角にメッシュを持ち上げます。
持ち上がったら残りの二点を持ち上げ両手でメッシュの四点を持ち上げ取り外します。
後は燃えカスをゴミ袋に入れます。
ゴミ袋にメッシュの片側を入れてから片方の手を離しメッシュにある燃えカスをふるい捨てます。
ゴミ袋を縛ったら終わりです。
そしてゴミ袋を縛れば燃えカスの処理は終わりです。
ゴミ袋は二重にするのことをオススメします。
メッシュの汚れを叩いて終わりです。
そして、メッシュの掃除をします。
水をかけた場合は、メッシュの網目に灰などのカスが詰まってたりするので、叩くか水洗いをすればキレイになります。
最後にフレームをウエスなどで拭き上げれば方付けは終わりです。
いかがでしょうか??
意外と簡単に片付けができると思いませんか??
私がその様に考えて製作しましたので!!笑
この後片付けの問題が解消されれば、焚き火にBBQがより簡単に身近になるのではないでしょうか??
見た目のカッコ良さやデザインだけではなく、そんな使用する方の負を解消したものつくりも私は大事だと思い日々心と想いを込めて製作しています。
アウトドアライフスタイル・オリジナルキャンプギア | KOKORO
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