アイアンキャンプギアって重いですよね??
キャンプになくてはならない鉄モノ
今の便利な世の中で金属製品は無くてはならないものです。
むしろ無くてはならないと言うより、気にかけないだけで身近にごくごく当たり前にありふれているものです。
鉄、ステンレス、銅、アルミ、真鍮、チタン、、、
現代人が金属製品を無しにして生活することは、ほぼ不可能では無いでしょうか??
そんな鉄と人類との出会いは近々深堀りするとして、不便さを楽しむキャンプでも鉄モノはなくてはならないモノです。
焼いて叩いて切って曲げてと加工性抜群な鉄モノ。
必要不可欠なモノではあるが鉄モノならではの弱点も
野外での日常生活を不便に楽しむことがキャンプの楽しみ方の一つでもあると私は思っています。
そんなキャンプでも必ず必要な鉄モノですが、鉄モノならではの弱点もあります。
それはなんといっても重さがあることです。
これは道具を持ち出すキャンプでは、鉄モノを運ぶこと自体がなかなかの重労働になることがあるのです。
根本的に日本人と欧米人のキャンプスタイル、楽しみ方は違うと聞きます。
キャンピングカーなどで目的地に行き何もしないを楽しむ欧米人のキャンプスタイルと、
様々な道具を駆使して自分の城を作る日本人ならではのキャンプスタイルとの違いがあるそうです。
その自分の城を作るのがキャンプの楽しみでもある以上アイアンキャンプギアは、重さがあっても外せないモノの一つではあると思っています。笑
でもアイアンキャンプギア外せない!!
重すぎるより少しでも軽いに越したことはないのも事実
私自身キャンプ歴も浅くキャンプギア製作をはじめ、キャンプ自体がまだまだ手探りの中で思うことがあります。
それは、焚き火台など単体で考えれば重さは大したことないのですが、アイアンギアが増えればそれなりの重量になり持ち運びが大変なことです。
キャンプ場によっては、駐車場からキャンプサイトまでの距離がそれなりにあるところもあります。
オートキャンプ場など車が横付けできる場所だと良いのですか、距離がある場所ではキャンプギア全般は軽い方が絶対にいいと思います。
今後はチタンも触ってみたいなと思っています。
バイク、バックパックスタイルキャンパーにとっては重量はかなり重要なことだと思います。
私自身バイクと釣りも好きなので、今年は実現できなかった源流でのフィッシングキャンプを来年こそはやってみたいと考えています。
そのために軽量なキャンプギアの開発も進めていきたいな〜と思っています。
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