焚き火料理の火加減って難しくないですか??
キャンプで料理するなら焚き火料理が楽しい!?
私にとっては
キャンプ=焚き火
焚き火=焚き火料理
これは絶対です。
これは何故そうなったのかは自分でも分かりませんが、気が付けば焚き火料理を当たり前にしていました。
と、いうよりキャンプとはそういうものだと思っていました。
焚き火をするのであればその熱源を使わない手は無いと思うからで、何より私にとって焚き火料理がキャンプの醍醐味でもあるからです。
シズル感満載の焚き火料理
雰囲気が美味しさを増す?
例えばこんな話があります。
高級料理店や雰囲気が抜群に良いお店で食事をしたとします。
何も知らなければレトルト食品が出てきたとしても
『やっぱり値段だけのことはあるなー!』
とか、
『雰囲気でより美味しいな!』
と、その出てきた料理がとてつも無く不味かったり、誰が食べても分かるくらいレトルト感満載の料理でない限り雰囲気で美味しく感じてしまうと言う話です。
人の味覚自体って意外と曖昧なものだと私は思っています。
これは、
普通に家で食べるカップラーメンと、登山をして山頂で食べるカップラーメンはどちらが美味しく感じると思いますか??
と言うことです。
これはどう考えても後者だと予想出来るはずです。
就寝前の焚き火をしながらのカップラーメンも何故かハマる!?
焚き火料理の醍醐味とは?
私が感じている焚き火料理の醍醐味はなんと言っても炎の中に調理器具を掘り込み料理することです。
これは人それぞれだと思いますが、私は薪がガンガンに燃え盛っている状態で豪快に料理するのが好きです。
この瞬間が私的に
ザ・キャンプ
です。
慣れるまでは薪をある程度燃やしきった熾火の状態で料理するのが簡単で失敗しにくいとは思いますが、この場合強火が欲しいときは私には物足りなく感じます。
調理方法にもよると思いますが、私の料理はだいたい強火を必要とします。
だいたいの料理は初めは強火が必要だと思います
五感を刺激する焚き火料理
焚き火で料理をするとシズル感がなんとも言えず楽しく感じます。
見た目の豪快さに加え高火力を体験できるのも面白いところです。
そして何より焚き火料理をすることによって料理の腕も上がるのではないかと私は感じています。
それは味付け云々ではなくガス火と違い圧倒的に火加減の調整が難しいためです。
これはどう言うことかというと焚き料理の場合は調理器具の状態(調理器具の表面温度)を掴むことが分かりにくいと感じるからです。
でも、この調理器具の状態さえある程度掴めるようになれば、その時の状態に適した調理方法が身に付くと思います。
結果的に強火と弱火の使い分けが自ずと身につくのではないかと、、
これは私の実体験による自論なので一概にはこれが正解とは言い切れませんが、、、
でも、一つ言えることは焚き火料理は料理をする人もそれを見ている人も五感が刺激される事は間違いないと思います。
その視覚、聴覚を含め五感がいつも以上に刺激されることによって普段感じる事がない味覚が生まれるような気がします。
是非、焚き火料理を体験してください。
必ず新しい感動を体験できると思います♪
一度に何品も調理できるのも焚き火料理の良いところ
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