キャンプで防災訓練? ⑴
いつ何が起こるか分からないと言う事実
今思い返しても年始のトンガ海底火山の噴火の影響による津波警報、注意報は全く予想もしない出来事でした。
誰もがそう思ったのではないでしょうか??
8000km離れた場所での火山の噴火の影響が日本にも届くという事実に驚きました。
今まで生きて来た中の常識だけでは考えられない事が確実に起こるという事が証明された出来事でもありました。
誰もがいつどこで何が起きてもおかしくないと言う事実を身をもって感じた出来事だったと思います。
そして私は今一度、防災対策と防災用品を再確認しようと思いました。
噴火の凄まじさは誰もが感じたのではないでしょうか?
キャンプで事前に防災訓練を!
そこで私なりに今までキャンプを経験してきた中で、防災対策として使えるものや使えるスキルなどをご紹介しようと思います。
災害により被災した場合何が必要だと思いますか??
災害の状況によって様々だとは思いますが、住む家を失った場合はまず雨風をしのぐ仮住まいが必要ではないでしょうか??
季節によっては、この仮住まいがあるのとないのでは生命の危機を感じる死活問題にもなりかねません。
そこで、そんな状況になった場合に真っ先に思いつく仮住まいといえばテントではないかと思います。
まずはそんなキャンプ用テントの事についてお話しします。
キャンプを通して防災訓練をしてみてはいかがでしょうか?
家族構成によってテントサイズを考える
私の家族は4人家族で、子供は3歳と1歳です。
そんな私の家族であれば4人用の2.5m×2.5mサイズ程度の良くある一般的なワンルームタイプのテントでとりあえずは大丈夫です。
これは寝室としてなら全然使えますがこのテント単体だけでは長期間生活すると考えると、、、ちょっと厳しいです。
被災した場合で考えるとそんな事も言ってられない状況だと思いますが、被災した場合だからこそ少しでもストレスを減らすためにテント環境が良いに越したことはないと思います。
寝るだけならこんなテントでもいいのですが、、、
テントは大きめの方がいい??
そこで私があればいいなと思うテントはツールームテントです。
これはどのようなテントかというと、読んで字の如く2つの部屋、全室と寝室がセットになったテントです。
私が今までキャンプをやって来た中で感じたことは、テント設営&撤収は簡単に出来る事に越したことはないと言うことです。
ツールームテントなら一度で全室と寝室を設営できるので、とりあえずこのテントさえ設営できればなんとかなると思います。
テントにタープを連結させてもいいのですが、寝室のみのテントにタープだけだと季節によってはどうなのかなと思うので、野外での生活と考えた場合は前室は欲しいところです。
ツールームテントに大型のタープを連結できれば最強かもしれません。
ここまでの話は、あくまでも私が今までキャンプをして来た中で感じた事が前提なので、これが全てではないとは思いますが、今の私のスキルと考えの中ではこんなところです。
防災用品の一つにテントがあるといざという時に必ず役に立つと思います。
こんなテントがあると良いですね〜
防災用品の一つにKOKOROキャンプギア
アウトドアライフスタイル・オリジナルキャンプギア | KOKORO
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