BBQスタイルの可能性

 

今回製作したBBQコンロは、構造自体はとてもシンプルです。

 

シンプルの中にワクワクがたくさん詰まっている。

 

そして、新しい。

 

ゴージャスさも感じるデザイン。

 

BBQだけで終わりじゃない。

 

焚き火も楽しめる。

 

このBBQコンロを囲むと笑顔が生まれる。

 

楽しみ方はいろいろ。

 

そんなBBQコンロです。笑

 

もともとBBQが大好きな人、BBQがちょっと苦手な人、BBQ、、え？ふーん。

 

て、あまり興味がない人にも是非一度体験してもらいたいBBQコンロです。

 

シンプルに見せるための工夫も様々。

 

BBQをしながら焚き火も楽しめる

 

このBBQコンロと一般的なBBQコンロとの違いは、何といっても焚き火をすることにも特化したデザインです。

 

BBQをする時は、焚き火から始まります。

 

焚き火台を製作している私からすれば、この焚き火というキーワードにはとても気持ちが昂ります。笑

 

そして、始まりの合図の焚き火がスタートしてある程度の薪が燃えたところで、BBQスタートです。

 

と、簡単にこんな流れなのですが、実を言うと私自身まだ体験した事がないんです。笑

 

と、言うのも今回製作したBBQコンロはまだ試作段階で、依頼主のW氏が毎年出張BBQ料理をするクリスマスパーティーのために急遽製作したものだったからです。

 

正面から見た図。

 

一般向けのコンパクトサイズの製作

 

試作で製作したものは700×700と割と大きなサイズです。

 

このサイズだとお店やパーティー、大人数での使用ならちょうど良いのいですが、少人数での使用や一般的なご家庭では大きすぎます。

 

そこで、小さなサイズのミニモデルを近日中に製作します。

 

このミニモデルは手軽に簡単にBBQとアウトドア料理をご家庭などで楽しんでもらえるサイズ感です。

 

当然キャンプに持っても行きやすいサイズなので、幅広い人に BBQとアウトドア料理を楽しんでもらえると思います。

 

4枚の鉄板を組み合わせて製作します。

 

BBQだけでなく幅広く料理できる

 

このBBQコンロの特徴は、使い方によってBBQだけでなく幅広く様々な食材を料理をする事ができるところです。

 

元料理人（今だからあえてそう言わせてもらっています笑）の私も料理がとても好きです。

 

そんな料理に特化したデザインと構造であることにも心が昂ります。笑

 

私が製作している焚き火台も料理をすることを前提とした構造とデザインです。

 

今回のような案件が来た場合、料理未経験で金物製作の一環で焚き火台等を製作している人にはできないアドバイスができる自信が私にはあります。

 

そんな今回の案件の打ち合わせはとても楽しくてワクワクしてアイデアが溢れ出てきます。

 

やっぱり料理道具の製作は楽しいな〜とつくづく感じました♪

 

今月中にBBQコンロのプレゼン食事会をするので、その時の状況は後日詳しく書こうと思います。

 

構造はとてもシンプル

 

 

 

 

 

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