夏キャンプの注意点は?
梅雨明け
思いの外、予想より早く梅雨明けしました。
近年の宮崎の梅雨は2か月以上と気分的にも本当に嫌でした。
雨より暑すぎる方がまだ良いと思うのが私の本心で、こんなに早く梅雨明けするとは思っていなかったので、個人的にはありがたいと思っています。
ですが、こんなにも短期間な梅雨は記憶になく水不足は大丈夫??と思ったりもします。
でも、今、週間予報を見たら7月に入ってからは雨が多そうな予報でした、、、笑
良く分からない気候で、戻り梅雨とも言うそうです。
川が近くにあれば大きな問題は軽減されると思います
夏キャンプ
昔もこんなに暑かったっけ??
て、思ったりすることがありませんか?
私は思います。
暑くても暑さの質が昔とは違ってきたように感じます。
近年は、なんせ蒸し暑いのが当たり前になってきたように感じています。
こんな暑さなので、夏場はキャンプをやらない人もいるみたいですが、私は夏でもキャンプをします。
確かに暑いのは暑いです。
それもめちゃくちゃ暑いです。
テントを設営するのにも尋常じゃ無いくらいの汗をかきます。
ですが、夏キャンプならではの楽しさ、夏にしか体験でき無いようなことがあるのも事実です。
山奥の渓流沿いのキャンプ場が最高です
夏キャンプの注意点
そんな夏キャンプの注意点をあげるとすれば、やはり暑いが故の対策をしっかりとやる事だと思います。
具体的には、熱中症対策、冬場にはいない虫対策、食材の保冷などはしっかりとした方が良いと思います。
ここ最近デイキャンプに家族で行きましたが、日中は暑すぎます。
そんな時はタープが無いと無理です。
子供が小さい時などは特に注意しないといけません。
我が家の場合は、まずタープを張って日陰を作るまでは私以外は車内で待機です。
場所も日当たりが良すぎるキャンプ場は避けて、林の中や、山奥、標高が高い山の中のキャンプ場にするなども必要かと思います。
日中は日陰がないと厳しいですが、、、
夏ならではの体験
それでも夏キャンプには夏ならではの、夏にしかできない体験もできるので今年も計画しています。
やはり、県北の山奥にある渓流沿いのキャンプ場が良いと思っています。
長く入り過ぎると寒くなるくらいの渓流なら夏場でも全然楽しめます。
夏キャンプの主役は、子供だと思っているので、子供達に一夏の忘れられない思い出を作ってあげたいと考えています。
川遊び、虫取り、スイカ割りなど、これぞ夏といった体験をさせてやりたいです。
これは私の個人的な意見になるかも知れませんが、汗だくで設営し終わって川に飛び込んだ時のあの気持ちよさは何とも言えないので、また体験したいと思っています。
寒い時は寒い時なりに頭を使って過ごしやすい環境を作って楽しむように、暑い時は暑い時なりに頭を使い過ごしやすい環境作り、楽しみ方を考える事こそがキャンプの醍醐味の一つだと私は思っています。
そんなアウトドアでの環境適応能力を身につけたいな〜と思っています。
これぞザ・キャンプ!!
アウトドアライフスタイル・オリジナルキャンプギア | KOKORO
【KOKORO】はあなたのアウトドアライフを全力で応援します。
アウトドアの素晴らしさを体験してもらえるような
オリジナルキャンプギアの製作・販売を始め、キャンプだけではなく
普段のライフスタイルをより充実させるモノ・コトを発信していきます。
自然の温かさ、厳しさ、優しさから得られる多くの感動体験を皆様にも。
屋号 | 匠製作所 |
---|---|
住所 |
〒889-1605 宮崎県宮崎市清武町加納丙1144−3 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 山脇 巧(ヤマワキ タクミ) |
info@kokoro-takumi.com |