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新作の組み立て式の焚き火台とは??

KOKOROファイヤーボックス

 

私が焚き火台製作を始めて2年が経ちました。

ありがたいことに今まで200台ほど製作させていただきました。

 

全てがハンドメイドのためあまり数が製作できないのですが、今回ずっと頭の中で考えていた新作モデルがとりあえず完成しました。

 

 

全て部材がパネルの組み立て式の焚き火台KOKOROフェイヤーボックス

 

 

私が考える焚き火台は、焚き火も楽しめて料理も楽しめる構造が標準装備となります。

 

考案中や、試作段階の時に

 

『焚き火だけができればいいか!!』

 

とも思うのですが、最終的に料理もできる、しやすい構造になってしまいます。笑

 

私はキャンプにのめり込み3年目と、まだまだ初心者です。

私のキャンプのイメージは、どちらかというとサバイバルな感じをイメージしています。

 

そこで、せっかくの焚き火の熱源を使わないという選択肢がありません。笑

せっかく焚き火をするのであれば、その熱源を使って料理もした方が効率的だと思うしそれがキャンプの醍醐味と感じるからです。

 

それに焚き火での直火料理は、自宅では味わえない非日常的なところも面白さだと考えています。

 

そんなこんなと考えていると、五徳もセットできる構造になってしまいます。笑

当然、五徳をセットしなければ普通の焚き火だけを楽しめる構造にもなっています。

 

上から見た状態

 

今回考えたのは面を組み合わせて立体にする構造です。

キャンプをしている方なら一度は目にした事がある構造ではないでしょうか??

 

そうです!

レーザーカットした鉄板をパズルのように組み立てるよくある構造です。笑

 

いろんなガレージブランドの方も取り入れられている面を組み立てたり、差し込んだりして立体を組み上げる構造です。

 

そんな中でも私のこだわったところは、竈をイメージした薪をくべやすい構造です。

私が焚き火をするときに感じるのは、火柱だけが見えるより炎の核『コア』な部分、すなわち熾火が見える方がより焚き火を楽しめると感じているからです。

 

全部バラすとこうなります。

 

続きは明日です!

 

 

 

 

 

 

 

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