オススメのタープは?
タープの選び方
私がタープと出会い、その使い勝手の良さ便利さを体験してからは、
自分のタープが欲しい!
と思うようになりました。
そこでタープの種類について色々と調べてみたところ、タープの形状と布地に違いがあることを知りました。
主にレクタタイプと呼ばれる長方形、スクエアタイプと呼ばれる正方形、ヘキサタイプと呼ばれる六角形タイプがあるようで、布地はポリコットン製、コットン製、ポリエステル製があるようでした。
私のキャンプスタイルは焚き火と焚き火料理を必ずやるので、調べたり聞いたりした結果、火の粉に強いポリコットン製かコットン製のものが良いなと思いました。
形も色々迷いましたが、見た目のシルエットが面白いなと思ったヘキサタイプがいいなと思いました。
ネットでタープを調べると、様々な種類、価格のものが見つかります。
その中で私が選んだのは、『テンマクデザイン』の『焚き火タープコットンヘキサ』という商品を購入することにしました。
今は廃盤の焚き火タープコットンヘキサ
焚き火タープコットンヘキサ
この商品に惹かれたのは、分かりやすい商品名の焚き火タープというネーミングでした。
詳しく調べてみると、なんとタープの下で焚き火ができるとのことでした。
キャンプを始めて間もない私にはこの内容は、ある意味衝撃でした。
厳密にいえば、ポリエステル製のものでもやりようによっては焚き火はできますが、、、
タープの良いところは、よくあるポップアップテントのようなものに比べて広く大きな日陰を作ることができることと、ポールの調整により高さや形状もアレンジできることだと思います。
日陰を作ること以外にも、急な雨や、森林の中でのキャンプ時には頭上からの落ち葉や虫避けにも役立ちます。
そして、低めにセットすれば、焚き火をすることによりタープの下には熱がこもりとても暖かく過ごせます。
これは本当に感動するレベルで暖かくなります。
これも同じ焚き火タープコットンヘキサのアレンジ張り
ある意味、変幻自在に楽しめるのがタープ
前にも書いたようにタープがあると、キャンプだけでなくピクニックやBBQ、真夏のレジャーでも必ず役に立ちます。
ポリエステル製のものなら4m×4mサイズものでも、A4サイズほどの大きさに畳めます。
そして、重さも1.3kg程度とポップアップシェードより持ち運びにも全然向いています。
是非、一度タープで遊んでみて下さい。
タープの可能性と、便利さを感じることができると思います。
そして、それなりに経験を積んでスキルを磨けば、河原では石を使ったり、山の中では木の枝を使ったりと自然にあるものを流用して設営することも可能です。
そうなれば被災時や何かの時にきっと役立つとも私は感じています。
コットン製は真夏のキャンプでは濃い日陰を作ることができる
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