焚き火シートとは??
焚き火をする時のマナー
何事にもマナーがあるように、キャンプ、焚き火にも当然『マナー』はあります。
キャンプ時も一人だろうが、グループだろうが関係無くマナーは大事な問題だと思います。
キャンプ時のマナーと言えば真っ先に思い浮かぶのは、ゴミ問題ではないでしょうか??
キャンプ時に限らずゴミ問題は現代社会において重要な問題の一つだと思います。
一旦ゴミ問題は置いて、焚き火の時のマナーについてお話しします。
昨今のキャンプブームもあって、様々なメディアでもキャンプ、焚き火が取り上げられるようになりました。
そこで焚き火のマナーの問題を聞いた事がある方もいるのではないでしょうか??
焚き火のマナーと言えば焚き火の後始末や、焚き火をする場所での問題が多いと思います。
キャンプ場によっては直火が良いところとだめなところがあります。
私は基本的に直火はやらないのですが、直火が良い悪いだけではなく、焚き火台を使用したとしても焚き火をする場所の地面の状態により『焚き火シート』と呼ばれる難燃性のシートを使ったほうが良い場合があります。
ここは考え方も人によって分かれるところかも知れませんが、私は焚き火をする時には、地面の状況に関係なく必ず焚き火シートを敷いてから焚き火台をセットするようにしています。
地面が芝のキャンプサイトでは、焚き火シートを敷かないと芝を焦してしまうだけではなく、焚き火で料理をする時の養生をする意味でも焚き火シートは敷いたほうがいいと思います。
焚き火台で直火料理やBBQをすると、油が跳ねて周辺を汚してしまう事があるので、地面が芝でもそうでなくても、キャンプ場などの不特定多数の人が使う供用の場所では、自分が使った後の人が気持ち良く使えるようにすることも大事なことだと思います。
焚き火シート役割は地面を焦がさないためや、飛び火した時に焚き火台の側のものを火から守る目的もありますが、焚き火料理等をした時に油汚れを防ぐ役割にもなるので可能な限り焚き火シートを使用することをオススメします。
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