焚き火台って何ですか?
焚き火をする時ってどのようにしていますか?
焚き火といえば、山の中や河原で石組みのかまどを作り、そこで薪を燃やすシーンをイメージしませんか??
私の焚き火のイメージはそうでした。
そのかまどで、落ちている木で作ったトライポッドを使い飯盒を吊るして米を炊く!みたいな感じです。
私の焚き火のイメージは直火で、直接地面に薪をセットして燃やすのが焚き火だと思っていました。
何も知らない頃は焚き火といえばこのイメージでした。
焚き火台という便利なキャンプ道具
キャンプを知り、キャンプをするようになってからは『焚き火台』というものを使って焚き火をします。
焚き火台とは読んで字の如く、焚き火をするための台のことです。
焚き火台を使用する目的は色々あると思いますが、まずは直火ができない場所で地面を焦がさない、焼かないために使用することが目的の一つだと私は思っています。
直火ができない、しないほうがいい場所では焚き火台を使用して焚き火をするのが最低限のマナーでもあると思います。
それ以外にも、焚き火の熱を利用して料理をする時は、五徳をセットして料理がしやすいデザインのものなど焚き火台はとても便利な道具です。
焚き火台は便利なキャンプ道具の一つです!
一口に焚き火台と言っても種類は様々
私が焚き火台の存在を知り焚き火台を探していた時に、一番最初に目にした焚き火台は、知人が持っていたスノーピークの焚き火台でした。
その焚き火台を見た時は
『へ〜、これが焚き火台なんやー。』
と、そこまで感動はなかったですが、その作りを見たときに
『よく考えられて作られてるな!』
とは思いましたが、それと同時に
『自分でも作れんことはなさそうやな。』
とも思いました。
そして、ネットを中心にいろんな焚き火台を見てきた中で、一つ気付いたことがありました。
それは、ただ焚き火をするだけの焚き火台と、焚き火と料理もできる焚き火台があることです。
ただ、色んな焚き火台を見はしましたが、実際に自分が欲しい、使ってみたいという焚き火台はありませんでした。
無いなら作ろうと言うことで、自分で焚き火台を作ることにしました。
これが私の焚き火台製作の始まりです。
これが初めて作った焚き火台1号機です。
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