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メスティンと飯盒の違いは??

キャンプギアの王道?

 

私のキャンプのイメージと言えば焚き火と飯盒炊飯でした。

 

小学生の頃に体験した野外実習の時に飯盒で米を炊きました。

 

そのイメージが強くてキャンプと言えば焚き火と飯盒炊飯と今でも思っています。

 

キャンプを始める前からキャンプで米を炊くと言えば飯盒と思っていましたが、キャンプを始めてからメスティンと言うキャンプギアを知りました。

 

今でこそ昨今のキャンプブームで、ダイソーにもメスティンと似たようなものが売ってあるので、目にしたことがある方もいるのではないでしょうか??

 

そんなメスティンはキャンパーならだいたい誰もが持っているキャンプギアの一つです。

 

ソロキャンプでメスティンは王道!!

 

メスティンとは??

 

アルミ製の飯盒のことで、 四角い形状をしており、炊飯から麺類や蒸し料理にも使うことができるため、調理の幅が広がる便利なキャンプギアです。

 

飯盒の英語読みがmesstin(メスティン)で食事+缶の意味です。

 

似たようなものがたくさんある中で、私の認識ではトランギアのメスティンが本家本物だと思っています。

 

サイズもコンパクトで

 

重量:150g サイズ:17×9.5×6.2cm
容量:750mℓ

最大炊飯量:1.8合

 

ですが、私は米を炊くなら1.5合までがちょうど良いと感じています。

 

私自身、普段から弁当箱としても愛用しています。

 

米は一合炊くのが一番良いかと思います

 

飯盒とは??

 

キャンプ・登山など野外における調理に使用するアルミ製の携帯用炊飯器・食器で、日本では主に屋外での炊飯に使われるものです。

 

主にソラマメ型と呼ばれる曲がった扁平な形をしたものをは、腰に携帯しやすいもので兵式飯盒とも呼ばれるものが一般的です。

 

私は当然、兵式飯盒も持っています。

 

キャンプと言えば、飯盒炊飯が私のキャンプのイメージだったのでこれがないとキャンプと言えない感がありました。

 

メスティンより容量も大きなものが多い

 

メスティンと兵式飯盒があれば便利

 

私はファミリーキャンプの時は、だいたい夕食時と翌日の朝食時と2回米を炊きます。

 

メスティンで1.5合炊いて、私と妻と娘の3人で今のところちょうど良い量です。

 

そして飯盒でスープなどの汁物を作って、肉を焼いたり、お約束のアヒージョを作るといった感じです。

 

娘が大きくなって、息子も米を食べ出したら飯盒で2〜2.5合炊けば足りると思っています。

 

なんせキャンプの時にメスティンや飯盒で米を炊くと、その美味しさにびっくりすると思います。

 

自宅のガスコンロでも炊けるのでメスティンや飯盒を使って米を炊くとキャンプ気分を味わえるかもしれませんね。

 

結局のところメスティンと飯盒も意味は本来同じで、メスティンも飯盒も商品名みたいなもので見た目の違いといったところだと私は思っています。笑

 

兵式飯盒は深さがあるのでスープも作りやすい

 

 

 

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