GWのキャンプで気をつけることは??
GWキャンプ
昨今のキャンプブームで、今年のGWをきっかけにキャンプを始めてみようと思っている方も多いのではないでしょうか??
実は私自身も、2018年のGWに四国に旅行した時に妻とデュオキャンプをしたのが始まりでした。
その当時は本当の初心者で、道具もほぼなくてテントと折りたたみ式のテーブルとチェアが一緒になったものとBBQコンロぐらいでしか持っていませんでした。
調理器具は家にあるフライパンで、今思えばそれでも十分楽しめていました。
キャンプ道具も今の1/3程度だったと思います。
ちょっと話はそれますが、今は悲しいことにその年の10月に航路が廃止になってしまった、大分佐伯〜高知宿毛間のフェリーで四国に渡って行きました。
この佐伯〜宿毛フェリーは私が22歳の頃、宮崎に移住したての頃にも四国でのサーフィン大会に行く時に使っていた思入れ深いフェリーでした。
多分、航路では宮崎から四国に渡るには一番近い手段だったと思います。
どこかの企業が事業を再開してくれることを切に願います。
四万十キャンプ場での妻との初キャンプ
日中は暑くても夜は寒い
そんなGWのキャンプデビューでしたが、一泊目の四万十キャンプ場は平地で海にも近く夜の寒さも全く問題ありませんでした。
が、二泊目は高知市外から山側に15kmくらい入った鏡川源流憩いの広場という川辺の無料キャンプ場でした。
このキャンプ場が予想を遥かに上まる寒さでした。笑
午後以降に設営をして、お約束の温泉探しをしていた夕暮れ頃から寒さを感じ始めました。
そして、その時に持っていた寝袋だけでは夜は、絶対に寝るのは無理だと思い現地で新しく寝袋を買い足しました。
このようにGWは日中は半袖で過ごせる陽気でも、夜になると予想以上の寒さになることもあるので気をつけなければなりません。
また行ってみたいキャンプ場でした♪
夜は当たり前に寒くなる
このように日中は暑いくらいの陽気でも、夜になれば思いの外寒くなります。
これは山手のキャンプ場なら尚のことです。
西日本でこの寒さなので、関東方面などは普通に薪ストーブがないとダメなくらいの寒さになるはずです。
寝袋もですが、インナーマットなどの準備もしっかりしないとせっかくのGWのキャンプが寒すぎて、、、
て、事にもなりかねないと思います。
でも、私にとっては夜寒くて目を覚ます経験もそれはそれで楽しかったのですが、、、笑
山の中は思いの外寒くなる、、、
全ては経験と思えるかどうか
先日のブログでも書いた通り、誰が主体でキャンプに行くかにもよりますが、できる事ならいろんな失敗も楽しめる、良い経験と思える方が良いとは思います。
当然、取り返しのつかない失敗は別ですが、、、
笑えるくらいの失敗は良い経験と、思える方が何事も楽しめると私は思っています。
何にしてもGWは焚き火をするにはもってこいの季節感だと思います。
GWからキャンプを始める方は、今一度寝具の確認をして楽しい GWにして下さいね〜♪
人も少なく絶好のキャンプ日和だった去年のGW
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