夏キャンプ暑さ対策は?
夏のレジャーはキャンプ?
先日梅雨入りしたばかりですが、梅雨が明ければ灼熱の真夏がやって来ます。
私は宮崎に移住して20数年経ちますが、刺すような真夏の日差しは嫌いではありません。笑
それはなぜかと言うと、
これぞ宮崎の夏!!
を感じる事ができるからです。
初めて宮崎に来た当時は、あまりの日差しの強さに驚きましたが今となっては毎年の当たり前の事に慣れました。
とは言っても、最近の暑さは尋常じゃ無い暑さでもあります。
これも異常気象のせいでしょうか。
出て来た当時は暑くても、もっとカラッとした暑さだったように思います。
こんな真夏にキャンプってどうかと思う方もいるとは思いますが、逆に夏こそレジャーの一環としてキャンプっていう方もいると思います。
友人に誘われて始めたキャンプはお盆でした
夏キャンプを快適に過ごすには?
私は年間を通してキャンプをします。
会う人会う人に、毎週行っているかのようなことを言われたりもしますが、実際はそんなに行けなくて年間を通して月一程度です。
それでも真夏のキャンプは毎年一度は経験しています。
そんな私の経験上、真夏のキャンプを快適に過ごすためにやっていることだったり、ちょっとした知恵をいくつかご紹介します。
真夏はタープは必須アイテム
山の中や木陰の多いキャンプ場
まず、真夏にキャンプをするなら山の中や木陰が多いキャンプ場へ行きます。
それと少しでも標高の高いキャンプ場を探します。
真夏のキャンプは、日中は予想を遥かに超える暑さです。
日当たりの良い場所では設営にしろ何もかもが大変です。
と言うより、日当たりが良過ぎると熱中症の危険さえも考えられます。
木陰は当たり前に日向と全然違います
遮光性の強いタープの必要性
山の中まで行けないけどキャンプをしたい場合は、コットン100%などの遮光性の強いタープが必要不可欠です。
これがあるのと無いのとでは死活問題にもなりかねません。
テント泊でのキャンプは、屋外で一時的に生活をします。
当然、食料なども持参する事になるのでその食料を腐らせるわけにはいきません。
人体もですが、食料を直射日光から守るためにもタープは必ず必要です。
仮に夕方からのキャンプだったとしても、翌朝太陽が上り始めたら直ぐに暑くなり撤収も大変になります。
タープは夏の必需品
山の中の川辺のキャンプ場がおすすめ
私が何度か真夏にキャンプをして良かった場所は、山の中の川辺のキャンプ場です。
木陰のサイトでテントを設営できたとしても、当然汗だくになります。
汗だくで設営した後に体を冷やすために川が近くにあれば、そのまますぐに飛び込んでクールダウン出来るので最高に良かったです。
渓流は水も冷たいので、ずっと入っていると真夏でも寒いくらいです。
そんなキャンプ場が真夏には良いと思います。
とは言っても何事も経験です。
人体に悪影響がないような経験は、してみないと分からないこともあるのも事実です。
でも、普通に考えてみたら真夏の日中に日当たりが良いところで、日陰もなしにアウトドア全般を楽しもうと考える人はいませんよね〜
なんにしても、真夏はキャンプをしない人もいるそうですが、夏キャンプは夏キャンプで私は好きです。
夏にしかできない経験もあるし、子供にとっては夏休みと言えばアウトドアではないでしょうか??
私はそうでした。笑
今年の夏はどんな夏にしようか楽しみです♪
山奥の渓流近くのキャンプ場辺りで連泊したいな〜
なんて考えています♪
子供がずぶ濡れになって手づかみした魚の丸焼きも夏だからできること
アウトドアライフスタイル・オリジナルキャンプギア | KOKORO
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