全てフリーサイトのキャンプ場

 

私自身キャンプを始めて３年程度です。

 

年間10泊すれば良いところです。

 

そんなキャンプライフなので、そんなにたくさんのキャンプ場を知りません。

 

それと、私が住む宮崎県以外のキャンプ場のことは、ほぼ知りません。

 

が、実際に行ってみた中で私が良いと思うオススメのキャンプ場は、全てフリーサイトのキャンプ場です。

 

これは私の3年程のキャンプ歴の中で感じた事なので、あくまでも私の独断と偏見的な意見にはなります。

 

GWに行った都井岬南灯台キャンプ場も全てフリーサイト

 

区画サイトとフリーサイトの違い

 

キャンプ場には、指定のキャンプサイト内に好きな様に設営できるフリーサイトと、設営できる範囲を区切った区画サイトがあります。

 

私自身、宮崎でのキャンプ経験しかほぼありませんので、全国的にはどうかまでは詳しく分かりませんが、だいたい同じでは無いかと思います。

 

区画サイトはキャンプ場にもよると思いますが、だいたい４０㎡〜１２０㎡です。

 

５.５m×８m〜１０m×１２mくらいが一般的です。

 

サイトのサイズにより料金が変わるところもあるみたいです。

 

以前キャンプした大分県の区画サイト

 

フリーサイトの良いところは？

 

フリーサイトの良いところは、フリーサイト内に自由に設営できることと、利用料金が基本的に区画サイトに比べて安価なことです。

 

区画サイトの場合は、サイトの広さによって設営できるテント、タープに大きさの制限が出てしまいます。

 

広い区画なら良いですが、小さめの区画ならテントとタープを張ればパンパンに感じることもあるかと思います。

 

その点フリーサイトは、他のキャンパーの迷惑にならない様に、お互いが適度な距離を保ち好きなように設営できます。

 

キャンプ場側もいくらフリーサイトだからといって、詰め込む様な予約は受けずに組数を決めて予約を受けているので安心です。

 

ただ、当然フリーサイト内での設営場所は、早い者勝ちにはなります。

 

初めてのソログルも当然フリーサイトでした

 

区画サイトの良いところは？

 

区画サイトには区画サイトの良さも当然あります。

 

それは、私の知る限り区画サイトは、車を横付けする駐車スペースが区画内にあります。

 

これは、フリーサイト場合、駐車場からサイトまでの距離があるところでは、圧倒的に便利さが違います。

 

フリーサイトでも、車を横付けできるところ、車を横付けして荷物を下ろせるところと、キャンプ場によって違いはあります。

 

それと、区画サイトならではのサービスがあるキャンプ場も多いです。

 

全てではないにしても、だいたいが区画サイトのオートキャンプ場には１００Vの電源が付いています。

 

これは、冬場にはホットカーペットや、電気毛布が使えるので重宝します。

 

私も真冬のファミリーキャンプの時は、電源付きの区画サイトを利用します。

 

昨年末のファミリーキャンプの時は寝室にホットカーペットをセット

 

まとめ

 

昨今のキャンプブームもあって、様々なキャンプ場がオープンしています。

 

船でしか行けない海辺のキャンプ場、温泉付きのキャンプ場など様々です。

 

私が今までキャンプをしてきた中で感じた事は、自然にも人が手を加えて作った自然と、ありのままの自然がある様に感じています。

 

私好みのキャンプ場は、ありのままの自然を活用したキャンプ場で、キャンプ場全体がフリーサイトのキャンプ場が好きです。

 

好みも分かれるとも思いますが、いろんなキャンプとキャンプ場を経験してみるとキャンプの奥深さの違った見方にも繋がるかと思います。

 

そんなことを感じるのも、良い経験だと感じる気今日この頃です♪