オススメの焚き火料理は??
キャンプでのお約束
私にとって『キャンプ=焚き火』です。
これは『マクドナルド=ポテト』と同じくらい私にとってお約束の鉄板セットです。
そして『焚き火=焚き火飯』も焚き火をするなら必ずやるお約束事です。
焚き火料理こそがキャンプの醍醐味の一つであって、私の本能が求めている『欲』だと感じています。
人類の祖先も火を扱える様になって進化して来たんだろうな〜なんて思ったりします。
そして、リアル・ザ・キャンプを感じられる非日常さに楽しさと面白さを感じます。
焚き火料理は見た目もシズル感も本当にやっていて面白い!
焚き火料理のコツ??
いくら焚き火料理が楽しくて面白いと言っても、焚き火での料理はそれなりの経験とスキルが求められます。
まず言えることは、火力の問題です。
焚き火での料理はガス火での料理と違って、火力の調整が一番難しいと思います。
ガスのようにつまみをひねるだけで、火力が大きくなったり小さくなったりする訳ではありません。
そのため、薪を崩して火を分散させたり、五徳を使って火から距離を取るなど状況に応じて火加減を自分で調整する必要があります。
火の状況を見てどこに熱が集まっているかを見極める事も必要です
失敗しにくいホットサンドから始めてみる
焚き火料理で失敗しにくい割と簡単な料理といえばアヒージョですが、ホットサンドも焚き火料理として簡単に作ることができます。
ホットサンドメーカーもスキレットのように割と厚みのある調理器具です。
まず、ホットサンドメーカー両面にバターを塗り食パンを2枚用意します。
そして、その食パンの間に好みの具材を挟んで両面焼くだけです。
焼き加減を確認したり、焦付きが気になる場合は、その都度ひっくり返して中身を確認すれば焼き加減も調整しやすいです。
焼き上がった時の香ばしい香りはなんとも言えません
ホットサンドを一味違ったものにするコツ
ホットサンドを一味違うより美味しいものにする私なりのコツがあります。
それは食パンだけではなく、マフィン、バンズ、ライ麦パンなど、食パン以外のパンでプレスすると、面白味も増しより美味しく仕上がります。
最後に、今まで何度もホットサンドを作ってきた私なりのアドバイスがあります。
それは、ある程度の厚みがあるパンをプレスする方が良い感じに仕上がります。
プレスする時に具材とパンのバランスも必要だとは思いますが、
これ大丈夫かな?
くらいの厚みのものをプレスすると、気持ちよく良い仕上がりになると思います。
焚き火料理入門編として是非一度、ホットサンドを焚き火で作ってみて下さい〜♪
ちょっと強引にプレスすると焼き上がった時の感動も増す気がします
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