一度は挑戦してほしい焚き火料理

 

焚き火をした時に、是非一度は挑戦してみてほしい料理があります。

 

料理というよりは、調理法です

 

それは宮崎人なら誰もが知っている、鶏の炭火焼きならぬ鶏の焚き火焼きです。笑

 

宮崎に住んでいて買う事はあっても、実際に自分で炙った事がある人は少ないのではないでしょうか？？

 

キャンプで焚き火をするなら、簡単に炙り焼きを作る事はできます。

 

簡単に出来はしますが、お店の様にはなかなか出来ませんが、、、

 

火柱を上げて豪快に鶏を炙り焼きにする。キャンプなら気兼ねなくチャレンジできます。

 

作り方はいたってシンプル

 

鶏の炙り焼きは、火柱があれば簡単に調理する事ができるので、とりあえずの一品にもなります。

 

焼き網も市販のBBQ用のものを折曲げれば簡単に作る事ができます。

 

某メーカーから鶏の炙り焼き用の籠が販売されていますが、私に言わせてみれば必要ありません。笑

 

 

作り方はいたってシンプル。

 

①焚き火をして、それなりに火柱が上がる程度に薪を燃やします。

 

②そして、焼き網に味を付けた鶏を入れます。

 

③火柱が上がればその火柱の中で上下させながら鶏を炙り焼きにするだけです。

 

本当は、炭火の中に鶏油や食用油を入れて火柱を揚げるのですが、焚き火の火柱でもそれなりに煤はつくのであまり問題はありません。

 

専門店の方に言わせてみれば、

 

それは違う！

 

と言われるかも知れませんが、私からするとその炙る体験をしてもらうことが目的なので、この場合は問題ないと思っています。

 

やってみると意外と難しいことに気づくかもしれません、、、笑

 

焚き火をするなら焚き火料理を

 

私は何回も言っていますが、どうせキャンプで焚き火をするなら、焚き火の熱源を使わない手は無いと心の底から思っています。

 

キャンプとは私の中ではそういうイメージでした。

 

焚き火で料理するスキルを身につければ持って行くガスも、焚き火ができない状況時の予備としてだけで良くなると思います。

 

それに、何より焚き火で料理するのは楽しいし、普段出来ない体験だから是非やって欲しいと思います。

 

お酒苦手ですが、焼酎に合う〜ですよね？？笑

 

鶏以外のおすすめの炙り焼き

 

火柱で炙り焼きにする料理といえば真っ先に鶏が出てくると思います。

 

が、しかし、鶏だけでなくカツオのたたきを作るのにも焚き火だと簡単なのでおすすめします。

 

宮崎県は油津港からカツオ漁船が出港していたと思います。

 

私の自宅近くの生産者直売所で、半身や四分一で鮮度抜群の刺身で食べられる鰹が手に入ります。

 

そんなカツオを、火柱で炙ってたたきにするのも本当におすすめです。

 

私はそこまで生魚が得意ではありませんが、周りに喜ばれるため作る事があります。

 

来春の初鰹の頃のキャンプ時には、焚き火を使って鶏の炙り焼き又は薪焼き鰹のタタキを作ってみると盛り上がると思いますよ〜♪

 

薪焼き鰹のタタキ

 

 

 

 

焚き火料理をするならKOKORO焚き火台がおすすめです。

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