タープって何？？からの始まり

 

私がキャンプを始めてこれは良いな〜と思った道具の中にタープがあります。

 

これはある意味衝撃的な出会いでもありました。

 

友人に誘われて訳も分からず初めてキャンプについて行った時のことです。

 

テントを設営し終わった友人が、

 

よし！タープ張ろう！

 

と、言い出しました。

 

何のことか分からず私の頭の中は？？？でした。

 

見ていると大きな一枚の布を広げて、テントを設営するようにポールを使ってテントの近くに屋根を作るように設営しました。

 

それを見て、これがタープなんだと知りました。

 

キャンプはしなくても山や川で遊ぶときはタープスキルがあると役立つはず

 

テントよりタープの方が遊べる

 

そんなこんなで、初キャンプでタープを目にしてからはタープが大好きになりました。

 

タープを体験するまでは、その必要性が全く分かりませんでした。

 

ですが、一度タープを知ってからはテントと共に無くてはならないものになりました。

 

そんなタープもサイズ、材質、形状と様々です。

 

だいたいのタープはポールの高さ、本数を調整していろんな設営ができます。

 

これが私の大好きになったくすぐられているポイントでもあります。

 

言ってしまえば、変幻自在に自分の思うように設営ができるからです。

 

ソロの時は低く囲むように設営すればテントのようにもなります

 

収納サイズの割に大きな使用スペック

 

タープは材質にもよりますが、だいたいがコンパクトに折り畳む事が出来ます。

 

ソロキャンプに人気のDDタープは４m×４mサイズでも収納スペックはMacBookほどで、バックパックスタイルにはもってこいのタープと言えます。

 

そして、様々な設営ができるとても遊べるタープです。

 

ポールを使ってテントのように設営する事もできれば、切妻屋根のようにも設営できます。

 

ポール２本でセンターで折り返して切妻屋根を作るのも簡単

 

タープスキルを身につける

 

キャンプをするならタープを自分の思うように設営できるスキルがあれば必ず役に立ちます。

 

テントと組み合わせる事によって夏場はテントの屋根にもなります。

 

テントと離れた場所に設営した場合は、そこをリビングとして使ったりとタープがあればサイト作りが必ず面白くなります。

 

キャンプをしなくても、ピクニック、デイキャンプだけの時でもとても便利です。

 

是非一度タープで遊んでみて下さい。

 

ポップアップシェードとは違った良さを必ず感じてもらえると私は思います。

 

テントとセットで設営すれば一体感がある屋根付きのサイトになります