大型シェルターの使い心地は?
新幕デビュー
先日のキャンプで久しぶりに新幕を張りました。
その新幕とは、ヒマラヤスポーツのPB商品のピジョンピークスバタフライシェルターです。
どんな幕か簡単に言うと、アウトラインは超大型のパップテントです。
前回のキャンプで、お気に入りで一番出番の多かったDDタープが破れてしまいました。
そこで、代わりにタープ単体ではなく、ファミリーキャンプでも使える大型シェルターが欲しいな〜と考えていました。
色々とネットでテントやシェルターを見ていたのですが、良いな〜、欲しいな〜と思うものは抽選販売だったり、転売でアホみたいな値段だったりと手が出ません。
そんな中、今回購入したバタフライシェルターはTC素材にも関わらず、サイズの割にも手頃な価格でした。
それに、案外ユーザーも少ないないみたいで、それも私好みです。
昨年のFIELD STYLEでも展示してありその大きさに良いな〜と、思っていました。
何より設営が簡単
最近はファミリーキャンプに行く機会も増えてきました。
子供も小さく何かと荷物が多いです。
それに、これといったテントとサイト作りも未だ決まっていません。
最近一番考えることが、設営などの準備を早く終わらせたいということです。
そこで、ファミリーキャンプでもサクッと設営できるテントが欲しいと最近ずっと考えていました。
今回購入したシェルターは、テントとはまた一味違ったものにはなりますが、これを張れば後は寝室のテントだけを用意すれば良いので準備が簡単です。
サイズは大きいですが、設営方法はいたってシンプルで時短にもなりました。
収納バッグに入った状態でも息子と比べて大きいのが分かります。
広い空間
今回購入したシェルターは、中に寝室のテントを入れても十分に広い空間を作ることができます。
これが最大のメリットだと感じました。
今までならテントを張って、タープを張ってと何かと大変だった設営が簡単な割に、広い開放的な良い空間を作ることも出来ます。
ですが、それだけ大きいものなので重量は約16.5kgそれなりの重さはあります。
車でのキャンプ専用にはなると思いますが、大は小を兼ねるではないですが、夏場には大きな日影を作れて重宝しそうなサイズ感です。
アメニティドームのMを入れても十分な空間があります。
今回は前面を張り出したスタイルにしました。
後ろから見たらこんな感じ
色々な張り方のアレンジができる
今回はファミリーキャンプの王道といったスタイルで設営しましたが、このシェルターは他にも色々な張り方ができるのも良いところだと思います。
フルクローズにすればツーポールシェルターにもなるし、その状態で両サイドをオープンすれば私の大好きな三角テントにもなります。
今後、もっといろんなアレンジ張りをして、このシェルターを使いこなしていく楽しみができました。
冬場は薪ストーブをセットしても面白そうです。
2年ぶりに購入した新幕はいいものに出会えたな〜と思っています。
今の所ユーザーを見かけたことはありませんが、これはいいと思いますよっ♪
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