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結局のところキャンプって?

よくよく考えてみるとそんな特別なことではない?

 

2021年12月中旬、3ヶ月半の息子はキャンプデビューしました。

 

その時、キャンプをしながらふと思った事があります。

 

それは今、日本で生活する私たちからしてみれば

 

『キャンプ=非日常的な体験

 

ですが、世界を見てみれば私達が不自由を楽しむと言っているキャンプなんてとても快適で恵まれた環境だと言う事実です。

 

よくよく考えてみれば快適でしかない環境

 

 

日常がキャンプという現実

 

それはどういう事かと言うと、世界にはもっと過酷な環境の中もっと原始的な生活が当たり前な人達がいる事実です。

 

たとえばモンゴルの遊牧民の人たちは電気、ガス、水道の整ってない環境下での移動生活をしています。

 

アフリカ原住民のマサイ族の人達も昔ながらの原始的な生活をしています。

 

その人たちからすればそれが当たり前の環境ですが、不自由を楽しむが趣旨の私達のキャンプよりも断然過酷な環境だと思います。

 

遊牧民の人たちの方がより効率的なキッチンスタイルのはず!

 

特別な事かそうでないか

 

なぜそんな事を思ったかと言うと、息子を連れてくるにあたり私なりに思いつく限りの準備をしました。

 

電源付きのオートキャンプ場で環境的には申し分なく、12月にしては気温も高めで絶好のキャンプ日和でしたが、何せ息子は最後3ヶ月半とまだまだ赤ちゃんです。

 

風邪など引かせようものならこの先のキャンプライフが危ういものになる可能性しかありません。

 

そんな事を考えていた時に思ったのが、もっと過酷な環境で生活をしている人がいると言う事実です。

 

そんな事を自分なりに理由付けして息子のキャンプデビューに拍車をかけました。笑

 

そもそもが、当たり前の環境の違いなのでそこを参考にする対象ではないとは思いま。

 

が、私には自分に

 

大丈夫!行ける行ける!

 

と言い聞かせるには都合の良い言い訳でした。笑

 

夕暮れ時のこの時間が焚き火スタートの合図

 

当たり前のレベルを上げる?

 

その時は、なんやかんやで環境の変化に戸惑ったのか息子はいつもよりは少しぐずりはしましたが、問題なく一夜を過ごす事ができました。

 

これが良いのか悪いのか正解はまだ分かりませんが、小さな頃からいろんな環境下で生活する事は良い経験になると思います。

 

そして、こらからの人生において何かしらの糧にならないかと考えています。

 

これは私の持論なのでまだ正解は分かりませんが、これから先も家族でキャンプを通じて様々な感動を体験できればと考えています♪

 

2歳の娘はなんやかんやで楽しいと言ってくれています♪

 

 

 

 

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