イメージ通りの仕上がり

 

先日製作したアイアンドアハンドルの取り付けが完了しました。

 

と、依頼主の工務店の方から写真をいただきました。

 

ナチュラルな木部にマットブラックのハンドルが良い感じに合っていると思います。

 

時間があれば焼き付け塗装に出したかったのですが、今回は自分で吹き付けました。

 

少し赤みがあるブラックですが、これはこれで良い仕上がりにはなりました。

 

取り付けプレートは円形にして結果オーライかなと。

 

次回の課題

 

次回、製作するときの課題として、捻りの位置、捻りの数、捻りの幅を変更してみようと思いました。

 

それと一番感じたのが、溶接のビードが見えない方が良かったと思った事です。

 

今回はプレートにそのままハンドル本体をビードが見えるように溶接しました。

 

今後製作するときは、プレートに角鉄と同じサイズの孔を開け裏側から溶接しようと思いました。

 

その方がプレートの根元がよりスマートな仕上がりになったな〜と感じました。

 

何にしても自分でも納得のいく仕上がりにお気に入りの製品となりました。

 

3/4捻りと1/4捻りの融合

 

ネットに出品して反応を確かめてみようと思います。