焚き火台のおすすめは?
なんやかんやでワイドモデル!
私が展開しているKOKOROブランドの焚き火台で一番多く世に出ているモデルが、
自分で言うのも何ですが、今更ながら先日使ってみて改めてサイズ感が良いな〜と実感しました。笑
今あるものをずっと継続して作り続けて発信して行くことも大事だとも思いますが、私はそれだけではダメだと考えています。
では、どうしたいのかと言うと常に今以上があるのではないか?
と、疑い、現状に満足する事なく良いものを考えて行く事です。
大きなダッチオーブンを置いてもまだスペースにゆとりがあるサイズ感
ワイドモデルのアップグレード
そんなこんなで常に今あるもののアップグレードは考えています。
今まで実際に使ってみて良いサイズ感の、ワイドモデルをアップグレードするにはどうすれば良いか?
そのことも他のモデルを製作しながら考えていました。
今までは、火床のメッシュ部材以外は全て鉄製だったのですが、材料をもう少し細く、軽くしたい気持ちがありました。
ロストルはもう少し絞っても良い感じ
たどり着いた答えはSUS製
そこで、鉄の場合はあまり良い材料がなかったので、ステンレスにすれば細かな刻み幅で良さそうな材料があることに気づきました。
ステンレスにすれば今までは
フレーム 10mm→6mm
ロストル 10mmと6mm→5mmと4mm
重量 5.5kg→2.3kg
と、強度に問題なければ理想的です。
昨年、NEWモデルの
KOKORO焚き火台ステンレスモデル をリリースしました。
これはこれで、よりコンパクトに収納できるので気に入っているのですが、使い勝手を比べるとワイドモデルかなと感じました。
ステンレスモデルは非常用じゃ無いですが、車に積みっぱなしにしても邪魔になりません。
理想は2台持ちかな〜と思っています。笑
とは言っても、余程のKOKOROファン?の方以外でなければ色んな焚き火台を使ってみたいと思うのが当然でしょう。
サイズが違っても構造が同じ焚き火台は2台も必要ないと考える方が多いと思います。
ステンレスは鉄より硬くて熱伝導か悪い
ステンレスならではのラフな扱い方
よくステンレスは錆びないと言う話を聞きますが、正確には錆びないと言うより錆びにくい性質を持った金属です。
その錆びにくい性質のためラフに扱っても全然OKです。
使用後に丁寧にメンテナンスするのが面倒な人にはおすすめの素材です。
何なら水洗いもできます。
メッシュ含め水洗いしても錆びにくいのは、片付けた後の収納時に気を使わなくてもいいところが便利だと感じています。
そんなこんなで近々出品しようと思います♪
メッシュにいい感じに熾火を育てましょう〜♪
KOKORO焚き火台は下記リンクよりご購入いただけます。
アウトドアライフスタイル・オリジナルキャンプギア | KOKORO
【KOKORO】はあなたのアウトドアライフを全力で応援します。
アウトドアの素晴らしさを体験してもらえるような
オリジナルキャンプギアの製作・販売を始め、キャンプだけではなく
普段のライフスタイルをより充実させるモノ・コトを発信していきます。
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屋号 | 匠製作所 |
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