焚き火台選びのポイントって何ですか?
焚き火台に何を求めるのか??
一口に焚き火台と言っても多種多様でガレージブランドやアウトドアブランドから色々な焚き火台がリリースされています。
今の時代ネットで焚き火台と検索すれば簡単に様々な焚き火台を見つけられるのではないでしょうか??
キャンプを多少経験した事がある人、全くの未経験の人、焚き火台を見た事がある人、ない人など様々な人がいる中で、焚き火台を購入しようと思った時に何を基準に焚き火台選びをするのかを少し考えてみました。
焚き火台に何を求めますか??
単純に焚き火だけを楽しみたいのか?そうでないのか??
多種多様な焚き火台がある中で単純に焚き火だけをする構造のものと、焚き火の火を使い料理がしやすい構造のものとがあります。
どちらが良いかは一概には言えませんが、それぞれの焚き火台には作り手側の思いというか考えは必ずあると思います。
私は焚き火の火で料理する事にキャンプの醍醐味を感じているので、私が製作する焚き火台は全て料理をする事を前提とした構造になっています。
料理まではしなくてもお湯ぐらいは沸かせることに越したことはないと思うので五徳がセットになっている焚き火台は何かと便利です。
結局焚き火料理はしなくても五徳を使わなければ普通に焚き火だけも楽しめるので、五徳とセットになったものの方が金額にもよりますがお得かもしれませんね。
また、焚き火台は焚き火台単体で用意して料理をしたりお湯を沸かす時は別で五徳をセットするための焚き火ハンガーや、ポットを直接吊るすためのトライポットを使ったスタイルもそれはそれで面白いとも思います。
過去に製作した焚き火ハンガー
見た目で選ぶのか?ブランドで選ぶのか??
最終的に焚き火台を選ぶ時は、お店の人のアドバイスやネットのレビューを見て選ぶのかも知れません。
全く初めてで分からない人はその方が間違いないかも知れないですね。
私は、焚き火台はある程度一般的な薪のサイズ400mm前後の薪も無理無く燃やせるくらいのサイズのものがいいと思います。
それと火床はある程度の高さがあるものが良いと思います。
それはキャンプサイトによっては地面に芝が敷いてあるところもあるからです。
焚き火台が低すぎると焚き火シートを敷いても焚き火台からの熱で芝を焦がしてしまうこともあります。
見た目のデザインやブランドも大事だとは思いますが私の経験上言えることは
400mmサイズの薪も無理無く燃やせる
火床が350mmくらいの高さがある
組み立て式でコンパクトに収納できる
重くて5kg前後
お手入れが楽チン
料理もしやすい構造
この条件を満たしている焚き火台をおすすめします♪
私の焚き火台はおすすめです笑
コンパクトに収納できる焚き火台の事なら
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