焚き火って何がいいのですか??
焚き火の魅力とは??
私が焚き火を初めて体験したのは、確か小学3年生の時の課外実習の時だったと思います。
この時の焚き火はキャンプファイヤーでした。
お約束のスタイルで皆んなでキャンプファイヤーを囲みながら、その周りをぐるぐる回って歌でも歌ったような記憶がうっすらと残っています。
それでも今もはっきりと覚えているのは、高さは1メートル以上はあった井型に組み上げた薪が勢いよく燃え上がる様に何故か見入ってしまいました。
そして、燃え盛る炎がとても熱く近寄る事ができない熱量だったことも覚えています。
そして、やがて炎が落ち着き熾火になった炎を、ずっと眺めて綺麗だなと感じたことも今もはっきりと覚えています。
炎って不思議と眺めてしまいますよ
人類が進化を遂げる過程で発見したもの??
人類の祖先と火との痕跡は150万年前という説もあるようですが、はっきりといつから火を扱い出したかは分かっていないようです。
ただ一つ言えることは、火を扱えるようになったからこそ人類は、現在のように発展できた事は想像できると思います。
火がこの世に存在しなければ、、、
想像出来ないと思います。
火は自然界に存在するもので人が生み出さなくても、自然に生み出されるものでもあります。
当たり前にある火ですが、よく考えるととても不思議なものでもあります
本能の中にある欲求の一つ??
焚き火の魅力の話になりますが、以前書いたとも思いますがこの焚き火の魅力に関しては私には言葉で説明ができません。
火は人類が進化を遂げる過程で、なくてはならないものだった言えるでしょう。
火は自然界にも存在します。
例えば落雷からの発火や、火山の噴火による溶岩からの発火など人が起こさなくても自然に存在するものだと言えます。
そして、何かのきっかけで木と木を擦り合わせてその摩擦の熱から火を生み出し火を扱えるようになり、獣から身を守り、暖を取り、食事をしてきたのではないでしょうか?
この人類の祖先が進化をする過程で扱い出した火という存在は、現代の人類にも本能が求めるものとしてどこかに遺伝子レベルで植え付けられているものではないでしょうか??
そう考えれば、人が火に見入ってしまうことは本能が求めていることであって、ごく自然なことだと言えると思います。
今年は理屈なしに焚き火を楽しんでみては??
百聞は一感にしかず!!
私の自論ですが、人に何回聞いても結局は一度体験すれば答えは自ずと見つかるはずです。
何事もそうです。
色々考え過ぎても結果はあまり変わらないと思います。
とりあえず体験してから考えてみれば良いことも世の中にはたくさんあると思います。
今年は焚き火を是非体験して下さい。
焚き火を体験するのは、ただ薪を燃やすことだけでも構いません。
その焚き火から新しい世界が広がると私は感じています。
一人でも良いです。
気が合う仲間と一緒にでも全然良いです。
家族みんなとでも最高に良いです。
そんな時間はこの先の人生を必ず豊かにしてくれるきっかけになると私自身感じています。
焚き火を見入るのは本能
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