キャンプで防災対策? ⑷
あれば必ず役立つ焚き火台
仮住まい(テント)の準備できたら、次は焚き火台の準備をおすすめします。
焚き火台とは、その字ままなのですが、説明すると
安全に焚き火を行うための道具で、地面で焚き火ができない場所で焚き火を楽しむための道具です。
焚き火台を使用することで、芝生や自然を傷めることなく、そして地面を汚したりすることなく、焚き火を楽しむことができます。
この焚き火台の良いところは持ち運べるところで、言ってしまえば屋外であれば場所を選ばずに焚き火ができる事です。
地球上で火を扱えるのは人間だけです。
焚き火台の使い道
焚き火台は焚き火をするだけだはありません。
私が焚き火台をおすすめする理由は、
焚き火台があれば、
暖をとり、料理もできて、灯りにもなる。
と、とても万能な使い方ができるところです。
そして、獣に襲われそうになった最悪の場合はたいまつにすれば武器にもならなくはないと思います。
人類の祖先は火を使い動物を追いやり捕獲し、火を使い獣から身を守ってきたと勝手に思っています。
火がないと料理もできません
焚き火台の一番の使い道は何と言っても料理
そんな焚き火台の一番使える点はなんと言っても料理をしやすいことだと思います。
直火でも料理は全然できますが、そのためにかまどを作ったりとそのままでは料理がしにくいです。
焚き火台はだいたいどんな物でも五徳をセットするだけで、ちょとした調理器具を置くだけで簡単に料理をする事ができます。
焚き火台によっては初めから料理をするための構造の物もあります。
防災対策に焚き火台を準備する場合は、料理をすることを前提に焚き火台や、その周辺の道具も用意するといざという時に必ず役に立つと思います。
日本人の主食の米を炊くことからはじめてみましょう。
焚き火を囲めば気持ちも落ち着く
そして焚き火台があれば灯りにもなり、暖を取る事ができます。
夜に焚き火があるのとないのでは、その時その場の雰囲気が全然変わってくるとは思いませんか??
電気もガスもない状況を考えれば、焚き火しかありません。
真っ暗闇の中で火を灯せばその場の空気感も一気に良くなり、人の表情に笑顔も生まれるはずです。
このような理由から、私は防災対策の一つとして焚き火台を準備しておくことを強くおすすめします。
今年は防災訓練の一環として焚き火料理をしてみましょう!
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