風が強い日の焚き火はどうしていますか?
焚き火は何より安全第一で
私のキャンプでの失敗談の中にキャンプに行ったはいいが、風が強すぎて焚き火ができずに満足に料理も出来なかったことがあります。
その時はガスを持って行ってなかったので、焚き火で料理を作るつもりでしたが、、、
この時はガスの重要性を実感しました。
キャンプでの失敗談
https://kokoro-takumi.com/blog/%e5%a4%b1%e6%95%97%e8%ab%87-blog/1772/
私の経験上、風速5メートルを超えたら焚き火はやめておいた方がいいと思います。
焚き火台を横風から守るための風防や、金属製のリフレクターもあるにはあるのですが、安全第一を考えるとやめておいた方が賢明だと思います。
昼夜問わず風が強い時は焚き火はやめましょう。
風が強ければ焚き火も楽しめない
普通に考えて風が強い時は焚き火をしようとは思わないと思います。
が、微妙な風加減の時には迷うこともあるかと思います。
焚き火は安全第一でやるものです。
どうかな?いけるかな?
と、思ったときは焚き火はやめた方が良いと思います。
何より炎が横に揺らぐ状況では、焚き火をしても面白くないからです。
焚き火は何より安全第一
焚き火はまったりのんびりやるもの
風が強い時に焚き火をするとゆっくり出来ません。笑
炎が横に揺らぐ状況では料理もできません。
私が思う焚き火とは、ゆっくり、まったり、のんびりとやるものだと思っています。
炎も縦に上る方が自然で見ていて楽しいです。
その時の場所、天気、気圧配置によっても変わると思いますが、早朝や夜は風は弱いものです。
その時間になっても風が緩まない時は焚き火はやめたほうがいいと思います。
ゆるい風なら大丈夫ですが油断は禁物です。
無風でも風除けの準備を
キャンプは自然の中でやるもです。
そんな自然は人間の予想を不意に裏切ることもあります。
キャンプの醍醐味の焚き火を囲む時間はとても良い時間です。
そんな時間を有意義にするために焚き火台周りは万全の安全対策をしてから焚き火をしましょう。
防炎シートを使って不意な突風を防ぐ準備や、何かあった時のための消火水の準備も必要です。
これからキャンプ、焚き火をやってみようという方は特に注意が必要です。
キャンプをしていれば必ず何かしらの失敗はつきものですが、焚き火に関して言えば失敗は避けなければなりません。
焚き火は安全第一で楽しみましょう。
火は温かいものですが時として危険なものにもなり得ます。
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