焚き火の魅力とは?
良い焚き火??
今更ながらですが、焚き火は本当に好きです。
先日のキャンプでは久しぶりに、満足のいく良い焚き火ができました。
満足のいく良い焚き火??
とは?
焚き火とはただ単純に薪を燃やすだけかもしれませんが、私にとってはそれだけではありません。
それは、上手く炎を育てて薪を完全燃焼させることだったり、燃焼中にできる炎の形だったりと色々あります。
マニアックな話ですが、焚き火をやればいずれ私が言っていることを感じることができるはずです。
あまり詳しくはありませんが、薪の組み方にも色々あるみたいです。
大小様々な薪を組み合わせて炎を育てる。
焚き火をすれば人が集まる
グループキャンプで焚き火をすればだいたい人が集まってきます。
それは、大人、子供関係なく集まってきます。
特にファミリーキャンプの時は子供がだいたい集まってきます。
私の子供はまだ、あまり焚き火に興味がないのか近づこうとはしませんが、、、笑
それなりの歳の子供、年長〜小学生低学年くらいの子供たちは何かと集まりそこら辺に落ちている葉っぱや小枝を見つけては
燃やしていい??
と、言って炎に興味津々で近寄って来ます。
そんな状況の時に、正直なところ何と言って良いかは私自身勉強中なのですが、当たり前に危ないからダメとは言いません。
私なりに考えて、安全に焚き火で遊べる方法を考えて、それを教えます。
そうすれば、案外素直に言うことを聞いてくれます。
夜になれば寒いと言って焚き火にあたりに来る子供達
焚き火の炎は本能が求めているもの
大人が焚き火を楽しむのと同じで、子供も焚き火には興味を持って当たり前です。
私自身も昔、小学生低学年の頃、拾ったライターで友達と空き地で火遊びをした事があります。
そして、それが母親たちに見つかりえらく叱られた経験があります。
当時は、なぜそこまで叱られたのかがはっきり言って分かりませんでした。
が、今なら火の危険性は分かっているので理解できます。
多分当時も母親たちは火事の危険性の話などをしたのでしょうが、あまり覚えてはいません。
それに、その危険性を良くは理解できていなかったと思います。
大人も夢中になるのに子供が興味を示さない訳が無い
焚き火を通じて教えられること
そんな経験があるからこそ私は、
焚き火を通じて子供達にしっかりとした火の教育ができるのでは?
と考えています。
正直な話、大人が楽しい、夢中になることに子供が興味を示さない訳がないと思っています。
それを頭ごなしに危険だからとか、まだ早いとかではなく、しっかりとした火の扱い方や接し方は教えてあげると案外素直に聞くんです。
早めの教育で、早めに経験させれば良いも悪いも身につくのでは?と思うところもあります。
親としてまだまだ未熟で正解なんてまってく分かりませんが、そんなことを感じる今日この頃です。
焚き火をしていれば子供が集まってきて、そこら辺に落ちている落ち葉や小枝を燃やそうとするのは当たり前の本能です。
怪我や火傷に注意して一緒に焚き火を楽しめる方法を考えてみてはいかがですか?
とても貴重な良い経験になると、私は思っています。
子供と一緒に焚き火を体験しましょう!
アウトドアライフスタイル・オリジナルキャンプギア | KOKORO
【KOKORO】はあなたのアウトドアライフを全力で応援します。
アウトドアの素晴らしさを体験してもらえるような
オリジナルキャンプギアの製作・販売を始め、キャンプだけではなく
普段のライフスタイルをより充実させるモノ・コトを発信していきます。
自然の温かさ、厳しさ、優しさから得られる多くの感動体験を皆様にも。
屋号 | 匠製作所 |
---|---|
住所 |
〒889-1605 宮崎県宮崎市清武町加納丙1144−3 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 山脇 巧(ヤマワキ タクミ) |
info@kokoro-takumi.com |