キャンプと言えば？

 

キャンプと言えば、テント泊と焚き火とキャンプ飯は欠かせないと思います。

 

キャンプの楽しみ方も実に人それぞれで、季節によっても違えば、ソロキャンプとファミリーキャンプでも違ってくると思います。

 

私はソロキャンプでは、ひたすら焚き火をしてまったりするのが好きです。

 

そして、焚き火をしながら料理をして普段飲まないお酒を飲んで、火いじりをする。

 

特に何って特別なことはしませんが、私自身が製作しているキャンプギアを実際に使ってみて使い心地などを確認したりしています。

 

そして、

 

次はこんなものが欲しいな〜

 

とか、

 

こんなものがあったら便利やなー！

 

などを考えるのが楽しかったりします。

 

焚き火は一晩中でも全然飽きることなく見ていられます

 

ファミリーキャンプでは子供が主体

 

でも、ファミリーキャンプの時はそうは行きません。

 

ファミリーの時は、子供が主体になるので、子供の面倒を見たり、子供を遊ばせたり、子供の食事を作ったりするのがメインになります。

 

それでも、ファミリーでのグループキャンプの場合は、普段あまり見ることのない子供同士の触れ合いや、お互いの接し方などが見られて子供の成長を感じることが出来ます。

 

それは、キャンプだからと言った訳ではありませんが、キャンプの場合は長時間を一緒に過ごすため、普段公園で遊ぶだけの時とは違う様に感じています。

 

初対面でもすぐに仲良くなれるのが子供の良いところ

 

野外での一時的な生活をするために

 

キャンプだからと言って、雨晒しで寝心地の悪い環境で寝るのが良いとは全く思いませんし、それがキャンプだとも私は思いません。

 

キャンプってそんなものだとすれば、誰でもキャンプはできないと思います。

 

野外での一時的な生活をするために、知恵を絞って少しでも良い環境を作る行動にも面白さがあると私は思っています。

 

それは、道具であったり、テントを張るのであれば地面の状態、地面の勾配など実に様々です。

 

実際にやってみないと分からないことが沢山あります。

 

例えば、寝室を作るときは地面に石ころがあると、マットを敷いたとしても寝る時に凸凹が気になって寝心地が悪いです。

 

そんな経験をしたら、どの程度の石ころまでなら大丈夫か？など、実に様々な環境でやることが変わってきます。

 

キャンプ道具も素晴らしく種類があって、様々な状況を快適にしてくれる道具も沢山あります。

 

そんな道具たちを駆使して、快適な自分の城を作るのもキャンプならではの面白さであって、楽しさでもあると思います。

 

昨年末のファミキャンでの設営ですが、一泊ではもうやりたくないです笑

 

キャンプならではの食事

 

キャンプならではの食事といえばキャンプ飯です。

 

このキャンプ飯も、キャンプならではでの楽しみの一つだと私は思います。

 

不思議なもので、野外で食べる食事ってなぜか普段家で同じものを作ったとしても、キャンプでの食事の方が数倍美味しく感じます。

 

このキャンプ飯が、何より楽しみっていう方がいるのも事実です。笑

 

ダイナミックな焚き火での料理、焚き火を囲みながらのソロ、仲間、家族との団欒の時間は本当に良い時間です。

 

あまり具体的なキャンプでの楽しみ方になっていませんが、私自身もまだまだ模索中です。

 

だからキャンプは面白くて楽しいのだと感じています♪

 

虹鱒の丸焼き