薪ストーブとの出会い

 

私が初めて薪ストーブを体験したのは2020年12月末のキャンプ納めの時でした。

 

それまで家庭用も含め薪ストーブを体験したことが記憶がある限り一度もありませんでした。

 

そのキャンプの時に自作薪ストーブを持ってきた友人、初めての冬キャンプに新品の薪ストーブを持って来た友人との２台の薪ストーブを体験したのですが、正直その熱量と温かさに度肝を抜かれました。

 

今までは冬場のキャンプ時に暖を取る手段といえば焚き火一択でしたが、この時をきっかけに薪ストーブという素晴らしい道具があることに気付きました。

 

ホンマ製作所の薪ストーブ

 

薪ストーブを知る

 

昨年末のキャンプ時まで薪ストーブの存在は知ってはいたものの、どのような構造でどのような仕組みなのかは全く知りませんでした。

 

でも、その時に私が体験した薪ストーブはとても構造がシンプルだったので案外自分でも作れそうだなと感じました。

無知ながら要は鉄の箱で薪を燃やして吸気口と排気口を付ければ大丈夫だろうと、軽く考えていました。

 

実際はそんな簡単なものではない事に後に気付かされる事になるのですが、、、汗

 

焚き火には焚き火の良さがありますが、、、

 

薪ストーブの可能性

 

薪ストーブを体験してからは一気に薪ストーブの虜になりました。笑

 

それからは薪ストーブを自分で製作してみたい！！と言う製作意欲が日に日に増してきました。

 

それは薪ストーブは暖を取るだけではなく料理もできる冬場の究極のキャンプギアにもなると感じたからです。

 

その時は焚き火ではできない料理や焚き火とは違った薪ストーブならではの熱量と、とてもワクワクしました。

 

それに興味があったテントサウナの熱源も薪ストーブなのでこの薪ストーブ製作はこの先避けては通れない道だと感じました。

 

薪ストーブならではの熱量は感動するものがあります！！

 

薪ストーブ製作

 

それから年が明けた2021年１月に薪ストーブを製作しようと決意しました。

 

初めは無知さゆえに４日ほどあれば完成するだろうと甘く考えていました。

 

しかし、実際に製作していく中でさまざまな問題や課題が見つかりなかなか簡単にはいきませんでした、、、

 

つづく、、、

 

真冬のキャンプには薪ストーブがあれば快適さが違う！！

 

 

 

 

 

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