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薪ストーブの手入れって面倒ですか??

薪ストーブの使用後の片付けは?

 

先日のキャンプでは初めて薪ストーブを使って暖を取り料理をしました。

薪ストーブの位置を決めてセッティングして火入れをして使用します。

 

使用中に何気にふと思った事があります。

それは使用中は良いのですが、後片付けはどうしよう?という事です。

 

と言うのも、私が実際に工場で使用して感じたことですが、薪ストーブは一度火を入れると焚き火ほど短時間では完全燃焼しにくいからです。

これは薪ストーブは焚き火の場合と違って、薪を燃焼室で燃やすため熾火が環境的に長時間育ちやすいのかなと感じています。

 

結局朝まで焚きっぱなしでした、、、

 

焚き火台に比べると面倒なのは仕方がない?

 

この日は最高気温−4℃最低気温−10℃の予報が出ていました。

夜は当たり前に薪ストーブを使って暖を取るのですが、翌日のことを考えた時に朝も薪ストーブを使うと火の後始末をどうするのがベストなのか?ということは私自身まだ分からない状態でした。

 

何にしてもこの時は暖を取る手段は薪ストーブしかありませんでした。

朝方の冷え込みを考えれば薪ストーブを使うしかない状況だったため、結局夜通し焚きっぱなしにしました。笑

 

後片付けはその時考えようと、、、

 

火入れして一時間ほど経った頃

 

炭壺のようなものがあると便利!

 

今回のキャンプ地、えびの高原キャンプ村は空の一斗缶が炭捨て場に何個か常備してあります。

これは帰りに管理棟に寄った時に知ったのですが、、、事前に知っていれば自分のサイトまで一斗缶を持って行きその場で灰を捨てられたんです。

キャンプ場では細かに案内書に目を通さないといけませんね、、、

 

結局そのことを知らなかった私は、全て撤収し終わってから薪ストーブをリヤカーに乗せ炭捨て場に行きそこで灰を捨て掃除もしました。

この一斗缶のおかげで熾火も直接その中に捨てる事ができたため焚きっぱなしでも結果オーライでした。

 

それと薪ストーブ本体も火がある程度燃え切った状態なら革手袋をすれば持てなくはない熱さでした。

 

炭捨て場に持って行った時の燃焼室の状態、これくらいなら持てなくはない

 

薪ストーブ専用の道具も必要

 

今回のキャンプで焚き火とは違い、薪ストーブ専用の道具も必要だと感じました。

 

スコップのようなものはあるので、奥の灰を掻き出す道具もあると便利だと思いました。

私は宮崎在住なので今季あと何度薪ストーブを使う事があるか分かりませんが、年明け1回目のキャンプに向け薪ストーブ専用の小物も製作しようと考えています。

 

こんなキャンプ用薪ストーブ専用の道具があっても面白いですね

 

 

 

 

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