雨でもキャンプはやりますか??
今年は梅雨入りも早そう
誰もが気候変動を肌で感じるようになった昨今です。
昔はこんな天候ではなかったような気がしませんか??
今現在もそうですが、雨も降り出せば異常なくらいに降ることが多くなってきました。
2022年は梅雨入りが早い予想の話もちらほら聞きます。
そして、梅雨の期間も長いような、、、
私が宮崎に移住して来た日は、2000年6月11でしたが普通に天気良く夏を感じていたのを覚えています。
ここ最近は毎年のように甚大な自然災害が起こっていると誰もが感じているはずです。
確実に昔よりはおかしな天候になってきていると感じています。
海底火山の噴火など地球規模の災害が増えた昨今です。
雨のキャンプの悪くはない?
過去にブログでも書いていますが、私は雨でも予定を入れていればキャンプに行きます。
生命の危険を感じるほどの豪雨の場合は当然行きませんが、、、
雨より晴れている時の方が気持ちもいいですし、何かとやりやすいのは晴れている日かもしれません。
ですが、雨は雨で、雨なりの楽しみ方を考えれば楽しめなくは無いです。
ソロでライトなスタイルでのキャンプなら、場合によっては全然ありだとも思います。
タープから滴る雨水が良かったりもします。
雨キャンプの良いところ??
それでは、
雨キャンプの楽しみ方、良いところは?
雨キャンプのコツは?
について、私なりの経験をもとにサクッとお話しします。笑
雨キャンプの楽しみ方は、、、
私が感じたのは、テントに当たる雨音のポツポツ音が、意外と心地良く感じました。
それと雨なら幕下にいるしか無いので、まったりすること以外に他にすることがないところも良く感じました。
普段が動きまくる私からすれば、じっとするしかないのが逆に良く感じました。
これは人それぞれだと思うのでなんとも言えませんが、、、笑
雨をどう感じるかはその人次第です。
雨キャンプのコツは??
雨キャンプのコツ、、、
コツというか、雨キャンプをやるなら行きも帰りも雨でやるよりは、雨でキャンプインしても翌日確実に晴れる日ならいいと思います。
それは、テントを始めとしたキャンプ道具が雨で濡れるため、乾燥させる手間が増えるからです。
晴れならその時の幕の状態にもよりますが、乾燥撤収も可能です。
あとは、設営場所が大事だと思います。
設営場所に窪みなど他より低いところがある場所での設営は避けることと、地面が砂地など水捌けが良い場所で設営することです。
過去のブログでも書いた通り、キャンプインして設営後雨が降り、翌日の撤収時には雨も上がって晴れる。
この条件が確実なら雨キャンプも楽しめなくは無いと思います。
キャンプをする人が、キャンプに何を求めるかによっても違ってくるとは思いますが、私は万が一の時の避難訓練も想定しています。
そのため、年間を通して様々な環境でのキャンプ体験をしてみようという気持ちがあるからの考えです。
これはあくまでソロの場合です。
ファミリーで行くならやはり雨よりは晴れの方がいいですけどね〜
なんにしても、さまざまな環境に適応できるキャンプスキルがあるのとないのとでは、ある方が確実にためにはなると私は考えています。
雨上がりならではの自然を感じることも醍醐味かも知れません。
アウトドアライフスタイル・オリジナルキャンプギア | KOKORO
【KOKORO】はあなたのアウトドアライフを全力で応援します。
アウトドアの素晴らしさを体験してもらえるような
オリジナルキャンプギアの製作・販売を始め、キャンプだけではなく
普段のライフスタイルをより充実させるモノ・コトを発信していきます。
自然の温かさ、厳しさ、優しさから得られる多くの感動体験を皆様にも。
屋号 | 匠製作所 |
---|---|
住所 |
〒889-1605 宮崎県宮崎市清武町加納丙1144−3 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
代表者名 | 山脇 巧(ヤマワキ タクミ) |
info@kokoro-takumi.com |