焚き火の魅力とは??
不思議と火を眺めていると大人しくしている私の娘。
キャンプの醍醐味の一つは何と言っても焚き火だと私は思います。
キャンプ飯、テント設営、寝床の準備、自然との触れ合いなどキャンンプには様々な準備、楽しみや、醍醐味があるとは思いますが、私の場合焚き火は外せません。
キャンプ場に到着してテントを設営して道具の整理、寝床の準備、調理器具などの設置や準備が終わると焚き火台の位置を決めて薪の準備を始めます。
大きな薪を割ったり、薪をまとめる薪ラックの位置も決めます。
そして焚き火台周辺に薪をまとめて焚き火台に薪を組み、夕暮れになるまで周辺の探索や夕食の準備をしたりまったりして過ごします。
明るくても冬場は暖を取るために焚き火をする事がありますが、夕暮れ時になると火入れをします。
焚き火台に組み上げた薪に火入れをして薪が燃え出すと始まりの合図です。
夕食の準備と調理のスタートです。
薪の燃え具合を見ながら米を炊いたり、焚き火料理のお約束のアヒージョを作ったりします。
私の娘は二歳手前ほどでとにかく落ち着きがなく常に動きまくっていますが、焚き火をしているいるときは何故か大人しくしているから不思議です。
理由は分かりませんが火には近付こうとはしないのです。
幼すぎるからなのか本能なのかは分かりません。
もうしこし大きくなって今以上にいろんな物事に興味を持ち出したらどうなのかは分からないので、今後の動向を気にかけてみようと思います。
食事が終わりまったり焚き火時間の時も、私や妻に抱っこをされながら大人しく火を眺めています。
私自身キャンプ歴=焚き火歴なので、今も何かしら感じながら経験を積む修行中の状況ですが炎の揺らぎには気持ちを落ち着かせたり、無言で見入ってしまう魅力や言葉には言い表せなに何かがあるというのは感じています。
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