KOKORO 【KOKORO】はあなたのアウトドアライフを全力で応援します。アウトドアの素晴らしさを体験してもらえるようなオリジナルキャンプギアの製作・販売を始め、キャンプだけではなく、普段のライフスタイルをより充実させるモノ・コトを発信していきます。自然の温かさ、厳しさ、優しさから得られる多くの感動体験を皆様にも。

キャンプをするのに必要最低限の道具とは?

キャンプ道具の揃え方は?

 

前回のブログで、キャンプをするにあたって、私はまずテントとチェアを準備したとお話ししました。

 

が、キャンプをするには、それ以外にも揃えたほうがいい道具はたくさんあります。

 

とは言っても、いきなり何もかも買い揃えてキャンプに挑むよりは、必要最低限の道具を揃えてとりあえずキャンプしてみるのが良いと私は思います。

 

『失敗は成功のもと』ではありませんが、私の考え方としてはキャンプに実際に行ってみて、何が必要かを体感する方が考えるより早いからです。

 

当然、ある程度のイメージトレーニングは必要だとも思います。

 

私の場合は、今でもキャンプに行けば毎回何かしらの気付きや発見が必ずあります。

 

その時に感じたことを元に、必要な道具を揃えて自分のスタイルを作り上げて行くのがキャンプの面白味の一つとも言えます。

 

色んな人がいて、色んな家があるように、色んな道具がある中でそれぞれのスタイルが見つかると思います。

 

とりあえずテント!!は外せません

 

テントとチェアの次は??

 

ちょっと話がそれましたが、私がテントとチェアの次に用意したのはガスバーナーでした。

 

家(テント)椅子(チェア)を用意したら、次は食事かな?と、思ったからです。

 

キャンプでの食事と言えば、『キャンプ飯』ですよね!

 

キャンプ飯もキャンプでの醍醐味の一つだと思います。

 

キャンプはしなくても良いけど、キャンプ飯は食べてみたい!!

 

と、いう人も居るかと思います。

 

私の周りでもちょこちょこそんな話を耳にします。

 

そして、その次は『灯り』が必要だと思ったので、ランタンを用意しました。

 

野外での生活を考えた時に夜に灯りがないと話にならないなと思ったからです。

 

灯りもないと夜は話になりません

 

食事と灯りの次は??

 

寝る時のことを考えた時に寝具も必要だと思いシュラフ(寝袋)を用意しました。

 

シュラフはピンキリなので初めは安価なものにしました。

 

本格的にキャンプを始める前に友人に誘われキャンプに行った時は真夏だったので、この道具と家にあったクーラーボックスだけでした。

 

調理器具はとりあえず家にあるものでいいやと、フライパンと自宅で使っている炊飯用の小さな土鍋を持って行きました。

 

この道具のみで友人たちとキャンプに行きましたが、この時にとても重要だと思ったのが『テーブル』でした。

 

この時はテーブルが無かったので、クーラーボックスをテーブル代わりにしましたが、とても勝手が悪かったのを今でも鮮明に覚えています。笑

 

私の経験上、テント、寝袋、チェア、ランタン、ガスバーナー、調理器具があればキャンプにはなります。

 

そして、キャンプをやっている友人について行けば、とりあえず最低限のキャンプは体験できると思います。

 

私は実際に一度体験して、なにが必要かをその時感じながらやっていくこと自体がキャンプの面白味の一つだと考えています。

 

身近な人でキャンプをやっている人がいれば、その人に一度連れて行って貰えばその時に必ず気付きや発見があると思います。

 

その体験を参考に道具を揃えていくのが、ベストではないのかな〜と今は思っています。

 

百聞は一感にしかず

アウトドアライフスタイル・オリジナルキャンプギア | KOKORO

KOKORO

【KOKORO】はあなたのアウトドアライフを全力で応援します。
アウトドアの素晴らしさを体験してもらえるような
オリジナルキャンプギアの製作・販売を始め、キャンプだけではなく
普段のライフスタイルをより充実させるモノ・コトを発信していきます。
自然の温かさ、厳しさ、優しさから得られる多くの感動体験を皆様にも。

屋号 匠製作所
住所 〒889-1605
宮崎県宮崎市清武町加納丙1144−3
営業時間 9:00~17:00
定休日 不定休
代表者名 山脇 巧(ヤマワキ タクミ)
E-mail info@kokoro-takumi.com

コメントは受け付けていません。

特集