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焚き火料理のコツは何ですか??

キャンプならではのダイナミックな焚き火料理を!

 

キャンプ=焚き火

焚き火=焚き火料理

 

これは私がキャンプの時に絶対にやることです。

 

調理器具からはみ出す勢いの炎で料理をするのは本当に楽しくて大好きです。

この豪快さはキャンプならではではないでしょうか??

 

私がキャンプを始める前のキャンプのイメージといえば、

山型の黄色いテント、石組みのかまどで木で作ったトライポッドで飯盒でコメを炊く。

 

このイメージしかありませんでした。

今で言う映えキャンプや、おしゃれキャンプなんて全く知りませんでした。

 

これが

THE CAMP

だと思っていました。

 

この雰囲気こそがTHE CAMPだと思います!!

 

 

火の加減さえつかめばそんなに難しくはない!!

 

私は過去に料理人を10年ほどやっていた経験があるので、フライパンなどの調理器具を火にかけた時に、表面温度がどの様な状態かが大体勘で分かります。

これは逆に10年やっていて分からないと、、、です。笑

 

そんな私が思う焚き火料理のコツ

ズバリ!火加減のみかなと思います。

 

火加減さえつかめばある程度失敗なく料理できると思います。

 

薪を燃やして炎がどのような状態で料理するかにもよるとは思いますが、

慣れるまではそこまでガンガンに火柱を上げることなく弱目の炎でやるといいかと思います。

 

料理にもよりますが、どちらかというと火が足りないくらいの方が初めはやりやすいかなと。

 

調理器具は厚みがあるものが失敗しにくいかと思います!

 

 

パスタを作るときをイメージする!!

 

パスタを作るときは冷たいフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れてから火にかけます。

熱したフライパンにオリーブオイルを入れてニンニクを入れるのとでは訳が違います。

 

中華料理の場合はフライパンを火にかけてから油を入れますが、この方法で焚き火料理をする場合はある程度慣れてきてからが良いと思います。

何回かやればやれば火の加減と調理器具がどの様な状態かがつかめると思うので、

それまではその要領で調理器具を温めながら料理をすれば失敗はしにくいかと思います。

 

見ていて楽しい焚き火料理!!

 

 

あっ!と、思ったら火から外す!!

 

これはキャンプの時以外でも言えることなのですが料理をしていて

 

ん??なんか焦げてるかも?

ん??なんか様子がおかしいぞ!

 

と、感じた時はとりあえず火から外す!

これは大事です。

 

焚き火料理の時もちょこちょこ火から外しながら料理をするのもコツの一つです。

 

自宅のIHやガス台と違って、火力の調節は火から外すしかないです。

慣れてくればガス火より、焚き火の火のほうが温度が低いことを体感できると思います。

 

 

キャンプならではのダイナミックな焚き火料理をマスターして焚き火料理人を目指してみませんか??

 

 

 

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