ULキャンプとは??
キャンプ道具は少なく軽いに越した事はない??
私がキャンプギア製作とキャンプを始めて3年目になります。
キャンプに行く時は、必ず自分で製作したキャンプギアのテストも兼ねてキャンプをするようにしています。
アイアンキャンプギアはキャンプには欠かせないものだと思うのですが、種類が増えるとどうしても重くなってしまいます。
それは金属だから仕方がないと言えば仕方がない事なのです。
ですが、車で行くキャンプなら全然良いのですがバイクでのツーリングキャンプや、テント泊登山といった場合は道具は絶対に軽いに越した事はないと思います。
ファミリーキャンプの時は更に荷物も増えます
ULスタイルとは??
車で行くキャンプでもキャンプサイトまでが駐車場から遠い場合もあります。
そんな場所ではキャンプワゴン等で何回か往復して道具を運ぶのですが、アイアンキャンプギアが盛りだくさんだとかなりの重量になり大変です。
そんなキャンプギアの重さの事を考えていた時に何かの記事で目にしたのが
『ULスタイルキャンプ』です。
何のことか分からなかったので調べてみたら
『UltraLight』ウルトラライトのことでした。
簡単に言えば超軽量スタイルキャンプと私は解釈しています。
無骨なアイアンキャンプギアはカッコ良くて良いのですが、、、
来年やってみたいテント泊登山
私は今まで登山を体験した事がありません。
昨年末のえびの高原でのキャンプ納めの時のことです。
私が朝起きて片付けをしている時に何組かの登山客を見かけました。
全く詳しくはないのですが、えびの高原キャンプ村には登山口があります。
私が年末テントを張った所を通り登って行くみたいでした。
その時は3組の登山客を見かけたのですが、皆さんとても楽しそうでした。
そしてその人たちが今から向かう先にどんな世界、どんな風景が待っているのかと考えたらとてもワクワクしました。
その光景がきっかけで、私にも
登山をしてみたい!
そして山頂の絶景が見える場所でテント泊をしてみたい!
という気持ちが生まれました。
えびの高原の向かいに見える山頂でキャンプできたらどんな気持ちになるのでしょうか??
テント泊登山=ULスタイル
そんな事から私自身が製作しているキャンプギアも、超軽量タイプの製作も必要だと思うようになりました。
自分で製作したULキャンプギア、考えているだけでワクワクしてきます。
そしてその道具を使ってのテント泊登山。
来年中にこの目標も達成できればと考えています。
ULキャンプギアに限らず私が製作しているアイアンキャンプギアは軽いに越した事はないと実体験から感じています。
それはテント泊登山だけではなく普段のソロキャンプ、デュオキャンプ、ファミリーキャンプでもそうです。
軽すぎてバランスが悪かったり強度に問題があると意味がないので、軽量で強度とバランスも良いキャンプギアの開発を進めて行きたいです。
元祖KOKORO焚き火台がどのように進化を遂げるのか??
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