炭と鉄板の相性

 

何度かブログでご紹介したW氏とコラボのBRAVO BBQ GRILLですが、私自身もメーカーとしてテストをしています。

 

昨日も義兄の誕生日祝いで、実際に私自身がBBQをしてテストして来ました。

 

このBBQ GRILLは炭火で鉄板を加熱して料理することが大きな特徴です。

 

薪を燃やすことから始まり、炭を育ててから鉄板を乗せて鉄板が温まったら料理をします。

 

一度にそれなりの量を料理できることもこのBBQ GRILLの特徴です。

 

何度か使ってみて鉄板は焚き火より炭火で加熱する方が、火力も安定して料理しやすいと思いました。

 

野菜から焼き始めます。

 

今後の目標

 

何回かテストしてそれなりに、このBBQ GRILLのクセやコツも私なりに分かってきました。

 

今後販売して行くにあたり、現状は大型のモデルのみ10台ほどの注文が入っています。

 

が、それはどちらかというと業務用サイズでグランピング施設やホテルなどで使うことを想定したサイズ感です。

 

今私がテストしているモデルは一般家庭向けのサイズです。

 

このモデルに関しては、マクアケを通してクラウドファンディングをやってみようとW氏と話しています。

 

とは言っても、私の仕事はマクアケの九州担当者をアテンドして製造メーカーとしての準備をすることで、どちらかというと裏方の仕事がメインです。

 

コラボの案件に関しては、お互いの立ち位置を明確にしないと後々嫌な思いをすることになりかねません。

 

私自身、匠スパイスの件で一度失敗していますので、、、笑

 

が、しかしその経験があるので私が今回の案件ですべき事は分かっています。

 

私自身が前に出過ぎず、製造メーカーとして裏方でサポートすることに徹しようと思っています。

 

昨日の主役の義兄はトリプルチーズバーガー笑笑

 

クラウドファンディング

 

少し話がそれましたが、私自身も去年のFIELD STYLEで知り合ったマクアケの担当者にクラウドファンディングの相談をしてはいました。

 

ですが、焚き火台に関しては今はタイミングではなく、飽和状態だと聞いていました。

 

三年前くらいなら焚き火台は面白かったみたいです。

 

今でも焚き火台ってたくさんありますけどね。笑

 

でも、何か他のことでクラウドファンディングに挑戦してみたいという思いはありました。

 

なので、今回のBBQ GRILLは裏方としてですが、クラウドファンディングに挑戦できるので楽しみにしています。

 

どのようになるかは分かりませんが、製造メーカーとして多数量を提供できることを考えようと思っています。

 

今のところ新しいスタイルではありますが、今後真似されるていくことは予想していますし、実際似たようなものもあるみたいなので、、笑

 

初期モデル